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【Sheffield #week21】

2020.2.9 飯泉の留学日記

2/3-2/9

テストもひと段落して、

この1週間アイスランド・レイキャビクに旅に出ていました。

ちなみに今、空港で飛行機を待っていますが、

storm接近中のため、絶賛飛行機が遅れていて、1時間半遅れの予定です。

さて、来週から2ndセメスターが始まるわけですが、

忙しくなる前に、1stセメスターの授業について詳しくメモしておこうと思います。(本当は先週やるつもりだった…。)

私がいる The University of Sheffieldは、2セメスター制。日本の大学と同じです。

ただ、9月スタート。

計12週間の授業と3週間にわたるテスト週間によって構成されています。

スケジュール感的には、

9/30-12/21 授業

1/20-2/7 テスト週間

単位は、

1年間で 120 credits

なので、60 credits / per semester となる。

私は、ランドスケープ学部の一年生向けの授業をとった。

#LSC115  Current Challenges in Planning, Design and Management (20credit)

#LSC116  Space Making (20credit)

#LSC117  Presentation, Communication and Research Skills (20credit)

授業の形態は、

日本の大学ー文系学部とは、かなりかけ離れていて、

形態は様々。

Lecture-

ご存知、講義。スクリーンのある部屋で教授がパワポを使って授業を行うスタイル。文系学生はお馴染みのスタイル。

Studio-

これはなかなか説明し難いが、主にこの Studioがランドスケープでは中心。
イメージ的には、小学校の図工の授業みたいな感じ。
大きな机が無造作においてあって、その周りに椅子がある。
そこで、drawingしたり、model作ったり、コースメートと話したり、グループワークしたりしてプロジェクトを進めていく。
レクチャーもしたりする。自由度高め。


Field Work- 

そのまま。大学を飛び出して、実際に外に出て学ぶスタイル。
遠い場合は、バスを出してくれるけど、
近い場合は、現地集合。ローカルバスを乗るなり、自分で歩いて行くなり。
大体、先生が2人以上ついていって、
「ここは、こうで… あっちは、こうで…」ていう話をしてくれて、メモ。
大体、週1くらいでフィールドワークしてたかも。


PC- 

いわゆる中学・高校のパソコンの授業。
マスターPCがスクリーンに移り出されて、それに沿って、作業をする。


Discussion-

そのまま。先生1対学生8-9でディスカッション。

Review- 

主に、プロジェクトの発表。壁に紙を貼ったり、モデルをおいたり、いわゆるexhibition とか displayの形に近い。

Tutorial- 

先生1対学生1または、学生2-3で、進捗確認+フィードバック。


学んだことを含めて、一つずつ書いて行こうと思います。

結局飛行機は、2時間遅れ。

まだ2時間あるので、今日中にかけそう。

nao

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