はたま なおひで | SHIBUYA CITY FC

渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ「SHIBUYA CITY FC」の取締役。地域事業と広報PR周りを担当してます。気が向いたらにnoteを書いています。

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#1 株式会社PLAYNEWに転職しました

こんにちは。はたま なおひで、です。 5月1日付で株式会社PLAYNEWという会社に転職したので、ゆるーくnoteはじめます。 株式会社PLAYNEWが運営法人となっている「TOKYO CITY F.C.」というJリーグを目指しているクラブのことや、大学時代に研究し、今も興味を持ち続けいているイノベーションについて自分の経験も踏まえながら書ければと思っています。 ※サッカーでイノベーションおこそうとしているわけではないです 1. 自己紹介はたま なおひで、という名前です。

    • 2023年ライブパフォーマンス マイベスト10

      年の瀬に音楽番組を見ていたら、今年行ったライブを振り返りたくなり、曲単位で点数をつけてみちゃったりなんかすると、なかなか面白かったのでベスト10をまとめてみました。 元から好きなアーティスト、気になっていたアーティスト、2023年を象徴するアーティスト、偏りはもちろんありつつ、過去一でライブに足を運んだ大満足のライブイヤーでした。 下記4つの項目を点数化して、順位を決定しました。 ランキング外でどんなライブに行っていたかとか、具体的な点数は公開しません! 「それってあ

      • トークンとSHIBUYA CITY FCを掛け合わせたら、予想以上の反響があった話

        こんにちは、SHIBUYA CITY FCスタッフの畑間です。 ここ数日間、ちょこっとだけスポーツ界隈を賑わせている「FiNANCiE」というアプリ。 SHIBUYA CITY FCが3月末のリーグ開幕直前にリリースしたトークン発行の最初のラウンドでは期間内で400万を超える額が集まり、その後、取引がオープンになってからも市場は盛り上がりを見せています。 〇FiNANCiEのプロジェクトページ SHIBUYA CITY FC 〇3月末のリリース ブロックチェーン技術を利用

        • 渋谷にフットボールがある景色 ~ホームゲーム備忘録~

          こんにちは、SHIBUYA CITY FCスタッフの畑間です。 久しぶりのnote投稿。 2021年4月18日(日)。 渋谷区スポーツセンターでクラブ史上初のホームゲームが開催されました。 試合を待ち望んでいたかのように晴れた空、CITYのユニフォームやTシャツを着たりゲームフラッグを掲げてくれたりするファン・サポーター、至近距離での好プレーに起こる拍手、試合後に選手との時間を過ごす子どもたち。 試合は0-0と勝利をあげることはできませんでしたが、あの景色、経験を忘れて

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        #1 株式会社PLAYNEWに転職しました

          #6 お気に入りのイノベーション事例5選

          こんにちは。はたま なおひで、です。 今回は僕のお気に入りのイノベーション事例を紹介したいと思います。 「これもイノベーションなのか!」「これ本当にイノベーション?」などなど色々考えるキッカケにしてもらえると嬉しいです。 ※お気に入りの基準については超主観です! イノベーションの定義については「”PLAYNEW”という言葉に込められた想い」に書いています。 1. USBメモリ王道中の王道です。これは外せません。 「”PLAYNEW”という言葉に込められた想い」でも紹介した濱

          #6 お気に入りのイノベーション事例5選

          #5 6年前に味わった絶望と歓喜

          こんにちは。はたま なおひで、です。 前回のnoteを書いて以降、人工芝販売のweb広告に完全にターゲティングされています。ちょっとほしいかも。 今回はちょうど6年前に体験した絶望と歓喜について書きたいと思います。 前回の人工芝の話はこちら 1. フットボールの聖地2014年5月17日、僕はロンドンにいました。 イギリスの自転車縦断旅も終わりブリストルという街に留学していた時です。 ブリストルからロンドンまで格安バスで2時間、そこからフットボールの聖地ウェンブリーに向かい

          #5 6年前に味わった絶望と歓喜

          #4 スポーツビジネスを感じたあの日

          こんんちは。はたま なおひで、です。 最近始めたポッドキャストの収録をしていてスポーツビジネスの話になりました。思い描いていたスポーツビジネスと実際に働いてみて感じたスポーツビジネスには違いがあると。 ガンバ大阪で広報をしていたシマ(@did_hiroaki)と結構盛り上がりました。 スポーツの仕事はドリームジョブと呼ばれていて、一見華やかな業界に思われがちですが、結構泥臭いこともやっていて、それがまたやみつきになってしまうのです。 ポッドキャストはコチラ 今回はそんな僕

          #4 スポーツビジネスを感じたあの日

          #3 ”PLAYNEW”という言葉に込められた想い

          こんにちは。はたま なおひで、です。 今回は「PLAYNEW」という言葉を紐解いてみます。 TOKYO CITY F.C.の運営法人として2019年2月1日に設立した会社の名前にもなっている言葉です。 「PLAYNEW」という言葉が生まれた背景、そこに込められた想い、そして僕なりの解釈でこの言葉の持つ意味、定義について整理できればと思います。 ※「ぷれいにゅー」って読みます。 前回のnoteTOKYO CITY F.C.の代表である山内一樹との出会いからクラブに入るまで、

          #3 ”PLAYNEW”という言葉に込められた想い

          #2 TOKYO CITY F.C.との出会い

          こんにちは。はたま なおひで、です。 転職報告のnote、思った以上に反応いただいて、嬉しい限りです。 フロンターレ時代にお世話になった方からも「一緒にサッカー界盛り上げよう!」とご連絡いただき、俄然モチベーションが高まっています。 今回は渋谷からJリーグを目指す「TOKYO CITY F.C.」との出会いを簡単に振り返ろうと思います。 まずはクラブができる前まで遡ってみます。 1. 山内一樹との出会い現在、TOKYO CITY F.C.の代表を務める一樹さんとの出会いは

          #2 TOKYO CITY F.C.との出会い