マヤ暦とワニが話題のようですが
メキシコの湖の年縞からマヤ文明と気候変動について研究している北場育子先生からデザイン依頼されて作ったワニ氏(正式名称ねぎま)も見て。
古代マヤでは『世界はワニの背中である』という考えがあるらしく、ワニの背中に刻まれた年縞、それを見守るピラミッドと月という世界観でプロジェクトマークを作りました。古代マヤ人にとって、ワニは特別な存在!
ステッカーは研究費捻出のためのクラウドファンディングをSNSでPRしてくれる人向けに作ったもの。年縞博物館でも配っていました(おかげで目標金額達成!)。作った分(1000枚!)は全て配り終えたそうです。すごい…
オリジナルグッズたち
オリジナルグッズ色々作りました。こちらはクリアファイル。裏面はキラキラ枠だけの印刷になっているので、中に何か挟んだ時キラキラ枠が付いて可愛い。
いわゆる"野帳"。ハードカバーなのでフィールドワークに大活躍。
北場育子先生はつい先日までメキシコで新たに年縞を掘っていたので、マヤ文明界隈での新発見があるかもですね!こちらの手ぬぐいは現地スタッフへのお土産として作ったもの。
Tシャツも、これ以外に色も色々作りました。研究者のみなさんも現地でこのTシャツや手ぬぐいを身につけていてくれたそうです。嬉しい〜。
キャラクターの新展開
このキャラができた後、なぜか他の研究者さんたちが勝手に作ってきたワニ氏(正式名称ねぎま)たちが愛しすぎて笑い泣き…。
とっても貴重なメキシコ年縞からとれた物質の入った本気のキーホルダー。なぜそこまで…笑
愛情こもったアイシングクッキーも驚きのクオリティ!ねぎまの展開力すごい。
などなど、ワニとマヤの話題に便乗してしまいましたが、、
年縞の研究はまだまだ続きます。続報に大期待です。
そして
ワニは神様だから、死なない。
(のでは)
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