【サンタさんからの最強のおくりもの】
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
皆さん、ステキなクリスマスを過ごされたことと思います^ ^
前回した投稿の詳細をお伝えできるタイミングになりましたので、ご報告させていただきます。
少し長くなりますが、私からのクリスマスプレゼントだと思って、お付き合いください^ ^
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2022年のクリスマスは、私の人生にとって忘れることはないイベントとなりました!
サンタさん、本当にスゴいプレゼントを私にくれました!
「右アキレス腱断裂」
どうですか?
スゴいプレゼントだと思いませんか?
12/25(日)の午前中、ミニバスのチームの指導をしていて、ちょっとデモをしたときに、突然後ろから誰かに蹴られたのです。
後ろを向くと、そこには小2の可愛らしい選手が不思議そうに私を見ていました。その子と接触したわけでも、蹴られたわけでもありませんでした。
次の瞬間、
「あ、やってもうた…」
同時に私の右足は制御不能となりました。
知り合いにも、アキレス腱断裂した人がいて、「誰かに後ろから蹴られたような感じだ」というエピソードを聞いていたので、もはや疑いはありませんでした。
迷惑をかけてしまう家族や職場、そしてミニバスのチームの選手たちに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、時を戻すことはできないので、私は気持ちを切り替えることにしました。
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これは動き続けている私に対して「ちょっとゆっくりしたら?」という神様とサンタさんからのメッセージなんじゃないか。
次の日教育委員会定例会後に参加予定だった教育イベントも、直前でキャンセル…。
「まだその地に行くタイミングではない」
「そこで出会う予定だった人たちとはまだ会うタイミングではない」
そんなメッセージもあったのかな、と思ったりしています。
ケガ自体は色々な要因があるのでしょうが、完全に事故にあった感じで、誰でも「アキレス腱断裂」はやってしまう可能性があると感じました。
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もちろん家族や職場など、関係の皆さまにはご迷惑をおかけし、サポートをお願いしなければなりません。
ただネガティブになっても仕方ないので、私自身はこの逆境の中で、どのようなパフォーマンスができるのかにチャレンジしたいと思っています。
いつもとは違う状況に置かれると、別の角度から物事を捉えるキッカケになりますし、自身のこれまでをメタ認知できる時間を作ることができます。
自身がこれまで経験してきた「逆境」と比較すると、実はそれほど厳しいとは思っていないのも本音です。
この歳になってアキレス腱を切る人もそういないと思いますし、年末年始を病院で過ごす人もそういないと思うので、今回の経験を「生きた教材」として仲間の皆さんにはまた共有したいと思います。
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ちなみに昨日手術を無事終えて、療養中です。
というわけで、年末年始はリハビリ以外病院でスーパーフリーなので、
たまっている大学院の課題や仕事をやろうと思います。
現場からは以上です。
Merry Christmasでした!🧑🎄
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