【2022年度のパラレルティーチャー教育活動について②】
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
1回目の投稿では、これまでの活動について書かせていただきました。
今回は、今年度新たに取り組む活動について紹介させていただきます。
少し前の投稿で、新年度の意気込みみたいな投稿をした時に書いたので、話はかぶりますがご容赦ください。
まずパラレル活動1つ目です。
徳島県にある国立鳴門教育大学の教職大学院生になります。
と言っても教員を辞めるわけではなく、仕事をしながらオンラインで学びます。
学校から行けと言われたわけでもなく、自分自身の決断で、仕事はこれまで通りやりながら学びます。
実は本日の午前中入学式がありました。
新入生の健康診断や生徒対応などの業務があったので、現地に行くことはできず、仕事をしながらLive中継で参加しました。
厳かな雰囲気の中、式は進行され、現職教員として大学院で学ぶことの意義について、改めて考えさせられたひと時となりました。
全国の先生が仕事をしながら学べるように、今年度からスタートした教職大学院遠隔プログラム。
この制度を利用して、入学した現役教職員は32名だそうです。
「32名」という数字が多い少ないは別として、新たな学びと出会いがあると思うと、ワクワクしてきます。
当然のことながら、講義を受けて課題やレポートに取り組むのはハードであることは十分承知していますが、絶対やり切りたいと思っています。
次に2つ目。
夏頃を目標に、現在出版の準備を進めています。
すなわち「著者」になります。
テーマは私が現在noteで発信を続けていることに関係する内容です。
学校の先生でもご自身の専門性を生かして、多くの方が出版されています。
数年前から私自身もこれまでの経験を生かして、何か伝えることができればと考えていて、出版塾に行ったりもしてみました。
なかなか自分に合う出版の形が見つからない中、出版のことについてはやりたいことからは消えていました。
そんな時ステキなご縁をいただき、私のこれまでのキャリアと人生に共感いただき、出版する方向で話が進んでいきました。
私にとって出版は、あくまでもこれまでのこれまでのキャリアの棚卸しと、これからの教育活動にプラスにしていくキッカケに過ぎません。
これまでの活動加えて、新たにチャレンジする2つの活動を紹介させていただきました!
自分が関わる子どもたちのため、そして教育のために今年度も走り続けます。
本日はここまでお読みいただき、ありがとうございました!