「どうぞのいす」がある軒先
地域に根差したみんなの居場所、ハイパー児童館ぷれいすを作りたい。
その軒先にはウッドデッキがあって、「どうぞのいす」が並んでいる。
そんな絵を思い浮かべています。
一人掛けのいすとベンチ。
ウッドデッキに腰掛けてもいい。
街でふと休める場所。
以前紹介した“グランドレベル”の田中さんが著作で書いていたベンチプロジェクトに通ずるかもしれない。
着想は、名前の通り、香山美子作・柿本幸造絵による絵本「どうぞのいす」
あの世界観を普段の街中にそっと作りたい。
そして、ハイパー児童館ぷれいす自体があったかい場所になりたいなという願いも込めたいと思います。
実現は遠い先だけど、いろいろ妄想レベルでアイデアを膨らませていきます。