「案外見てる」を増やすとは?
タイトルから分かりづらいことになった。私はview数を稼ぐことにはあまり興味はないかもしれない。
まず、世間話を挟む。つい1週間前ぐらいに友人と遊んだ。同級生であり、これから社会で働いていく仲間たちだ。みんな楽しそうでありつつも、不安があるようだった。
その友人の1人がこんなことを言った。
「Twitterで発信してる記事にコメントしてるの見てるで!面白そうなんあったら、俺も見てるし。」
Twitterで発信してることは、私のアウトプットである。言わば、自分用であり、誰かに「届けたい!広めたい!」など思っていない。ただ、発信するだけなのだが、それを見てくれている人がいるのだ。
どういうことか?
自分がどういうビジョンであれ、発信するということは、誰かに届けたくなくても届くということだ。そして、その質と量を増やしていけば自然と人は声をかけてくれるということだ。
発信しないと始まらないと思う。
自分の得意なことでもいいし、好きなことでもいい。とにかく誰かに認められたいと思うことは捨てて、まずは、自分のために発信するのだ。
もしかしたら、世の成功者と言われる人は、自分のことや、自分の大切な人のために行動した結果、世界を変えるものになったのかもしれない。
先日、このように気づいてから、自分のために、そして、限りなく少ない大切な人のために発信するという目的ができた。
ありがとう。仲間よ。
ここでサポートいただいたものは、全て私の母の病気への還元に使わせてただいています。