本当は『苦しみ』なんて存在しない?!『苦しみ』の捉え方 vol.3
こんにちは、スナオイロのナオコです。
前回 に続いて、『苦しみを手放して、かろやかに心の平安を感じながら生きていきていく』ための話を書いていきたいと思います。
わたしは本を読んだり人の話を聞いて理解をするのが苦手なので、経験などから学び得た理解によるスナオイロ解釈になります。
わたしは変わってるところがあるので、世の中の人たちが言う話と少し違うかもですが、ずっと苦しいと思いながら同じ生き方をしていたら今後も苦しいままですよね。
ということは、今までとは違う視点を取り入れる必要があるわけです。
こんな風にものごとを捉える人もいるのね…と別人の視点を楽しみつつ、参考にしていただければうれしいです☺
よかったら 👇vol.1 からご覧くださいませ☺
🔶それでも問題・課題はやってくる
vol.1、vol.2 と書いてきて、苦しみは自分の学びと成長、そして大きなよろこびにつながっていくということが少しわかってきつつあるかなと思います。
(なんとなくでOKです! しっくり腑に落ちるタイミングは人それぞれなので☺)
なのにこの見出し『それでも問題・課題はやってくる』ってちょっと凹みますかね…?
大きなよろこび・幸せになるんじゃないのかいっ!って。
でもね、『苦しみ』とは書いていません☺
🔹自分が変わると、苦しみ⇒問題・課題に変わる
自分が変わっていくと、今まで苦しみだと思っていた事象を苦しみだと感じられなくなっていくんですね(このときにも精神的な解放感やよろこびを感じられます!)。
以前に苦しみだと感じたことと同じような出来事が起こったとき、
「あれ?前にもこういうことあったけど、そのときの自分はめちゃめちゃ怒ってたのに、今はまあいいかで済んでる…。えっ?おんなじ自分なのにこんなに人って変わるんだ!」
と自分の心の穏やかさ、動じなさに驚くようになっていきます。
🔹神様からのテスト
また、vol.2 でも少し書いた、『神様からのテスト』という場合もあります。
これはスピリチュアル的な感じがして、ちょっと拒否反応が出てしまう人もいるかもしれませんね。
わたしはスピリチュアル依存していたな…という時期もあるのですが、今は偏らないよう、中庸を心がけるようにしています。
それでもこの話をするのは、スピリチュアル的な考え方って自分をラクにしてくれることも多いからです(現実逃避ではなく)。
こちら👇わたしが4年前に書いたnote。ちょっと参考になるかもです☺
🔹苦しみの波長と合わなくなってくるから回数が減る
vol.1 では「自分で苦しみを引き寄せている」という話を書き、先ほども「自分が変わっていくと、苦しみが問題・課題になっていく」という話を書きました。
つまり、自分が変わっていくと、苦しみと苦しみを抱えている人との波長が合わなくなるので、苦しみを引き寄せなくなるし、自分で解決しやすくなるので、苦しむ回数が圧倒的に減ってくることになります。
また、「あっ、この流れは…」と事前にわかるようにもなるので、回数が減ってきます。
「この人、怒りを抱えていて怒りを正当化できるような場面をつくろうとしているな…」とか。
自分の苦しみが他者のせいで起こっているという考えの『他人軸』で生きている人は、自分の苦しみの発散に他者を巻き込もうとするんですね。
何かしらの理由、正当性をつけて。
これが正義を振りかざす方々、論破する方々がやっていらっしゃることでもあります。
『自分軸』で精神的に自立することを意識していけば、このような人の仕組みが見えてくるようになるので、苦しみに巻き込まれないでいることができるようになります。
こちら👇わたしが2年前につくったYouTube。ちょっと参考になるかもです
🔶vol.4 へ続きます
このテーマもそろそろ終わりになると思います。
本来の予定ではvol.2で終わる予定だったんですけど、余談というか補足で話を書いているとどんどん長くなってしまいました。
次で終わりにしたいところです。笑
ブログも書いていますので、良かったらご覧くださいませ☺
いつもありがとうございます!
あなたの心に少しでも、あたたかな光が差し込みますように✨
拙い文章ですが、またどうぞご覧くださいませ☺