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感謝をする生き方のコツ

割引あり

こんにちは、スナオイロのナオコです。

「幸せになるためには、どんなことにも感謝の気持ちを持つことが大切」などと、感謝することが良いとよく言われます。
でも、そうは言っても感謝できない場合も多いですよね。

わたしは基本的に感謝の気持ちを持つことができるようになっているのですが、それは心が広いというわけではなくて、わたしなりのちょっとしたコツがあるからなのです☺

そしてそれは、『自分で自分の機嫌を取っていく=自分で自分の世界を居心地良いものにしていく』ことにもつながります!

幸せ感じる感謝の時間があなたの日常の中に増えますように✨
わたしの体験談のわかち合いがお役に立てばうれしく思います☺


昨日のブログ👇も参考になるかも。良かったらご覧くださいませ☺



🔶感謝とは

検索してみました。

優しさ、贈り物、手助け、好意、その他の厚情を受けた人物がそれらを施してくれた贈り主に向けて示す、ありがたいという気持ちやその感情を表すポジティブな反応のこと。

Wikipedia

自分の中にあたたかい感情が生まれる感覚ですね✨


🔶感謝するのがいいと知ってるのにできない

「感謝の気持ちを常にもって生きよう!」
と思いつつも、生きているとありがたいとは思えないことのほうが多く感じられてしまったり、状況的に受け入れがたい場合もあると思います。

たとえば被災したり、大きな病気になったときなどに、「感謝しないと!」というのは、多くの人が受け入れがたいことですよね。

そんなとき、自分で自分のことを「感謝できないわたしってダメだな…」と自己否定してしまったり、イライラしてしまったり、
「感謝ってむずかしい…」と、感謝すること自体をやめてしまう場合もあるかもしれません。

また、「世の中こんなやつばかりだから感謝するにもできないんだよ」などといった感謝の気持ちを持てない理由を、他者に押し付けてしまうような『他人軸』の生き方を気がついたらしてしまっていた…。
なんてこともあるかもしれません。

いくら良いことだと言っても、自分の傷ついた感情を抑え込んだりして無理に行うことではありません
そして他者に押し付けることでもありません

あなたなりのやり方で感情を抑圧することなく、苦しみを感謝やよろこびに変容させていくことができますように。


🔹感謝の気持ちは湧き出てくるもの

感謝ができない理由の1つとして、感謝のありがたい気持ちが、自分の中から湧き出てくる自発的なものではなく、『しなければならないもの』になっていませんか?

『こういうときには感謝するものだ』『なんで感謝してくれないの』という感謝を強制するような世の中だな…と感じることがあります。

『感謝をされたい=自分の価値を自分で認められない』、そういう大人たちが多いと思っています。

昨日のブログでも書きましたが、感謝の気持ちが湧いてないのに「ありがとう」ということは、自分の中の真実と反することになると思うんですね。

そうすると自分の内側で反発が起こるのは当然で、感謝できないという流れが生まれているように感じます。


🔹条件付けのある愛の中で生きてきた

もう1つの理由として、幼少期に『多くの条件付けがある愛』の中で育ってきたのかな、ということがあると思います。

『条件づけの愛』は、スナオイロではたびたび出てくる重要なことで、「○○ができれば存在が認めてもらえる」という条件をクリアすれば愛を与えてもらえていたことを言います。

『条件づけの愛』で生きてきたとしたら、親を否定したくなってしまいがちなんですけど、それはちょっと違うと思うのです…。
でも、否定したくなるほどショックを受けたり悲しくなったり…といった感情が自分の中に生まれることはゆるしてあげてくださいね。
(この話は、また後日できたら…☺)

このような場合、親も多くの条件づけがある中で生きてきたと思うんですね。
と言いますか、社会全体が「○○しなければならない」という『条件づけ』だらけで重苦しさが感じられてしまう世の中であるとも思います。
だからある意味仕方がないんですね。

わたしもそうなのですが、このような環境で生きてきた人たちは、条件なしの『愛』をただ受け取り合えるということ自体を知らないから、自分の中に抵抗が生まれてしまうところがあると思うんです。

嫉妬や劣等感、プライドなどが邪魔して、感謝の言葉を伝えたいのに伝えられないということも、この抵抗によるものなのかなと思います。

自分を受容すること、今ここの自分を生きることを意識していきたいですね。


🔶感謝の実例 - 事故に遭ったときのわかち合い

このとき👆の事故と同じです。


🔸動じない自分に成長を感じられたことに感謝

状況説明をするときに、ふつうなら不安で取り乱したり、辛そうな感じが伝わる話し方をするのでしょうが、わたしは感情にも痛みにも囚われてないから、淡々と事実だけを伝えていて、他人事のような話し方をしていました。

以前のわたしだったら、他者からやさしい労りの言葉をかけてほしかったから、こういうときには少し過剰に辛そうな話し方をしていたはずなのですが、自分の共依存の質と向き合ううちに、嘘がつけなくなっていったんです。

こんな混乱するような時の自分の動じなさに、成長を感じた事象でした。


🔸心にも時間にも余裕を持つようになれたことに感謝

これは先ほどの『あなたはどこに焦点を当てている?!…』で書いているので、詳しくはそちらを☺

自分の思い込みや、他者をコントロールしたい気持ちがまだまだあるんだなと認識して手放すことができ、そのおかげでより心に余裕も生まれ、ストレスを感じることもグンと減っていきました。


🔸敵対心の存在を確認できたことに感謝

これは事故と直接関係ないのですが、わたしは他者の良くない態度に対して敵対するような行動を取ってしまう質があるんです。
(この話もいつか…)

このような自分の内側にある『怒り』としっかり対峙できるようになったきっかけが、この事故でした。


🔹依存症にも感謝

こちら👇で書いています☺


🔶コツ

🔹学びと成長の機会・チャンスと捉える

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