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【Live】2024/11/22 告五人 AROUND THE NEW WORLD TOKYO


■SHOW INFO

【公演概要】

ACCUSEFIVE 1st Live Tour
告五人第一次新世界巡迴演唱會【宇宙的有趣】
AROUND THE NEW WORLD TOKYO

開催日:
2024年11月22日(金)KT Zepp Yokohama 開場18:00/開演19:00
料金:
1F VIPスタンディング ¥20,000-(税込)
(特典:終演後のハイタッチ会、前方エリア保証、専用入場口)
1Fスタンディング ¥10,000-(税込)
2F 指定席 ¥12,000-(税込)

主催:B’IN MUSIC/Avex Live Creative Inc.
企画/制作:B’IN LIVE
協賛:ローソンチケット
協力: Asia Extreme Music

*MERCHANDISE

■Trial listening

Accusefive は、2017年にEP 『Let Go』をリリースし、2018年には第9回ゴールデン・インディー・ミュージック・アワードで最優秀新人賞を受賞。2019年の1stアルバム『Somewhere in Time, I Love You』は、初回盤が完売に。2020年には第31回GMAで、最優秀新人賞、最優秀音楽グループ賞、最優秀ミュージックビデオ賞、最優秀アルバムデザイン賞の4部門にノミネートされ、2020年末には2ndアルバム『Easy Come, Easy Go』を発売し、第32回GMA年間最優秀楽曲賞、最優秀作曲賞、最優秀バンド賞、最優秀ボーカル・アルバム録音賞にノミネート。2024年の第35回 GMAでは最新アルバム『We Will Be Fine』中の楽曲≪In The Clouds≫で年度最優秀楽曲賞を受賞するなど、多くの注目を集めているバンドだ。

https://avexnet.jp/news/1016577

■interview

■Stage Photo and Report

◼️V log


■OFF SHOT



■memo

ベース、ギター、キーボードと3人のサポートを加えた6人編成で初めて(のはず)の来日公演。チケット完売。
アコースティックコーナーなども挟みつつたっぷり2時間半超。少なからず予想されていたディーンフジオカの登場はなかった。

謙哥太棒了! 
顔で叩く系のいいドラマーに久々に出会った!!  アコースティックコーナーでハンドクラップと肩を叩いたりする人力パーカッションをやったのが最高によかった。

MCは全編ほぼほぼ中文。日本語コメントは「日本で覚えた言葉が少しありまーす(中文)、これはいくらですか?」程度。
インバウンド全フリと言われることのある中華圏アーティストの来日公演はこういうものなのか、と驚く。

ヨーロッパツアーのVlogを見たら「全世界の華人が私たちの歌をこんなに愛してくれていることがわかって感銘を受けた」というようなことを言っていたので、そもそも「全世界の華人向け」のワールドツアーなのかもしれない。中華圏アーティストの海外公演ってそういうものなのかもしれない。

(私がこれまでにみた中華圏アーティストのライブは英語と少々日本語を交えたり、中文で話すときも簡単な言葉でゆっくり話してくれることが多かった。日本市場を意識してのことだだったのかな? 日本の音楽市場やリスナーに魅力を感じてくれているのならば嬉しいけれど)

なお、初めて行ったKT Zepp YOKOHAMAはフロアが平坦でステージも低く、大変見づらかったです。そして観客が一斉にジャンプすると床が揺れる。


さて。このところの来日公演で多い横浜開催。
MCでの「ハロー、トーキョー」「東京的朋友」はまだ許容するとしても、「東京横浜」は……ちょっと、ねぇ。プロモーターどうにかしないのか。

台湾で言えば、林口や桃園で「ハロー、台北林口!」っていうような感じなんじゃないかと思うんだけど。違和感ないのかな。雙北はひとまとめでもセーフって感じ? わからないけど。

一方で、たまアリやベルーナドームでやったら「サイタマー!」と言うK-POPアイドルはわりといて、ちゃんと教えられている(もしくは調べてきている)んだなー、と思います。また、ベルドで「野外の会場」というアイドルも多くて、その度に「それを言うか、正直者め!」とも。苦笑い。 

MAX松浦名義の祝花


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