青木柚くんが19歳の誕生日でおめでたいからもっと多くの人に祝ってほしいのでどんな人か紹介しようと思います
本日は青木柚くん19歳の誕生日です。おめでとうございます。
2月4日は他にも
黒沢年雄さん、山下達郎さん、時任三郎さん、東野圭吾さん、小泉今日子さん、佐々木蔵之介さん、じゅんいちダビッドソンさん、山崎静代さん、桐谷健太さん、矢吹健太朗さん、戸松遥さん、吉村卓也さん、大政絢さん、春名風花さん
といった、多くの有名な著名人の方々のお誕生日でもあります。おめでとうございます。
今回、初めてどんな方が誕生日なのか調べたんですけど、思っていた以上に有名な方々の誕生日でビックリしました(笑)
19歳。おめでたい。祝いたい。もっと多くの人に祝ってほしい。もっと多くの人に知ってほしい。なので、今日は青木柚くんがどのような人なのか、ご紹介させていただきます。
そもそも青木柚って何者？
青木柚くんは2001年2月4日生まれの俳優です。
（2019年8月に筆者が撮影した写真です）
事務所に関してですが、2010年に劇団ひまわりに所属し、2019年4月に退団。2020年1月に株式会社ユマニテの公式サイトにて、研修生として所属されたことが発表されました。
芸能生活19歳にして10年目…。すごいですね！
どんな作品に出ているか
直近の作品で言いますと、2月23日よりMBS／TBSドラマイズム枠にて放送開始予定の『死にたい夜にかぎって』に賀来賢人さん演じる小野浩史の高校生時代での役として出演が決まっております。
他には3月6日よりアップリンク吉祥寺で上映される映画『サクリファイス』の主演も務めています。こちらの作品はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019で初上映され、国内コンペティション長編部門優秀作品賞を受賞した作品となっております。ちなみにこの作品は2017年末から2018年頭にかけて撮影された作品ですので、上記の『死にたい夜にかぎって』に比べると、彼は少し幼く見えるかもしれませんね。
過去には中尾有伽さん、越後はる香さんとトリプル主演を果たした阿部はりか監督の『暁闇』(U-NEXTで配信中)、74分ワンカットで撮影され本人役を演じた松居大悟監督の『アイスと雨音』にも出演しています。（DVD,Bru-lay好評発売中、多くの配信サイトで配信もされています）
更に大杉漣さんがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、唯一のプロデュース作品となった『教誨師』では、大杉漣演じる佐伯保の兄・健一役を過去の回想だけでなく、現実の方でも見事に演じきりました。
他にも『コーヒーが冷めないうちに』『累-かさね-』『アンダー・ユア・ベッド』など、出番は少ないですが話題作にも出演しています。
主に映画出演が多いですが、ドラマでは高畑充希さんと竹内涼真さんが出演していた『過保護のカホコ』や、森川葵さん、中尾暢樹さん出演の『カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-』にも出演。
2019年11月には『愛がなんだ』『mellow』『his』、5月に全国公開される『街の上で』の監督も務めている今泉力哉さんが舞台演出を行った今泉力哉と玉田企画『街の下で』という舞台にも出演しております。（今泉力哉と玉田企画が団体名です笑）
ここ数年で話題にあがる作品にたくさん出演しておりますね…！
上記にあげさせていただいた作品中、『死にたい夜にかぎって』『コーヒーが冷めないうちに』『アンダー・ユア・ベッド』『カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-』の４作品は主人公の中高生の頃の役をやっており、
こんな感じ
になっております。
こういった役は、これからも増えていくだろうと思います。次はどんなイケメンの若い頃をやるのかも、楽しみの１つです。
ちなみに、若干19歳でキスシーン3回、細かな描写は全然ないですがベッドシーンも2回演じており、そちらの方も経験が豊富です笑（『ひとひら』『暁闇』『カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-』）
【2/15追記】2月23日よりMBS／TBSドラマイズム枠にて放送開始予定の『死にたい夜にかぎって』では、原作では20歳の時の初体験のお話が描かれており、今までにないわりかし過激めなベッドシーンがあるのですが、ドラマ放送ではどうなるんでしょうか。こちらも色々な意味で楽しみです。TSUTAYAプレミアムでもドラマ放映後に特別編が配信されるので、そちらで描かれる可能性もありますね。
個人的には『アイスと雨音』という作品がとてもオススメです。柚くんはそこまで出演時間は多くないのですが、74分1カットといった撮影方法や、メイン出演者が全員本人役を演じている、というのがとても見ものです。
DVDやBlu-rayには『ファーストキス』というドキュメンタリーもついているのですが、こちらなんと、74分といった本編と同じ長さで収録されています。こちらを観てまた『アイスと雨音』を観ると、また格別なものになります。
この『アイスと雨音』、好きすぎて筆者は様々な都府県の劇場に合計50回以上観に行っています笑
どんな役者か
彼の演技は、大きな動きをする、大きな声を出すなどといった演技ではなく、「静」か「動」かで言うのであれば、「静」の演技をします。表情自体はそこまで大きく変化しないのですが、その瞳や体の動きの細やかな演技が、いつの間にか目に留まり、大きな存在感を放ち、気付くとずっと彼を観続けてしまう、といった魅力があるのです。
個人的には「目」が特に好きで、3月6日に公開される『サクリファイス』では、その「目」が最大限に活かされた演出をされているので、是非観てみてほしいです。
それと、彼はどの作品をみても「青木柚」なんですが、そこにはどの作品にも確かに「キャラクター」としてしっかりとハマって存在している、という不思議な魅力があります。
どんな人か
家族構成は詳しくは知らないですが、過去のインタビューを見る限り、３歳年上のお兄さんがいることは確定だそうですね。
柚くん、北村匠海さんも特集された「EYESCREAM」の「Dear Upcoming Actors」に特集されたのですが、最初はドッキリじゃないかと疑ったらしいです(笑)
Da-iCEが好きで6面だったりします。カラオケではMOROHAを歌ったり、音楽はCDを買う派など、ごく一般的な大学生です。
過去には多くの現場に行き、お話しをしたり、色々な方と交流をしているところを見てきましたが、本当にファンの方を大事にしているんだな、共演者たちを尊敬しているんだな、と見受けられるところが多々あり、現場に行くたびに好きになっていった記憶があります。
他にも彼の多くの魅力があるのですが、語り切れないので、過去に記事を書かせていただいたものを載せさせていただきます。
興味ある方は、是非読んでみてください。
タイトル通り、多くの人に「青木柚」という人間を知ってほしくて、書かせていただきました
出演舞台「街の下で」を観て改めて思ったことを書いた記事となっています
知ったきっかけ
そんな筆者。どうして彼を知ったのかというと、『14の夜』という映画がきっかけでした。
当時推していた伊藤健太郎くんが『14の夜』の公開初日舞台挨拶に登壇するというのを知り、劇場へ行ったのですが、その時に柚くんも登壇していた、というのが始まりです。
その時の姿が、こちら！（写真左）
あらま、可愛い！
当時はまだ15歳でした。劇中では体当たりな演技もしているので、興味ある方は観てみてください。
これから
民放ドラマでレギュラーで決まったので以前よりは知名度が上がると思います。よくみかける「青木柚の彼女は誰？出演映画は？学歴、プロフィール紹介！」のようなページができることはそう遠い話ではないと思っています笑
【2/15追記】ちなみに彼女に関してですが、検索してももちろんいるかどうかは出てこなく、不明ですね(笑)しかし、『ひとひら』という作品でキスシーンがあるので、遅くてもその撮影時の段階でファーストキスをし終えてますし、『暁闇』『カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-』でも細かな描写は全然ないですがベッドシーンも演じてますし『死にたい夜にかぎって』でもそのような描写が描かれる可能性がある限り、そのような経験は済ませている可能性は高いと思われます。まあ、19歳ですし彼女がいてもそのような経験を済ませていてもおかしくない年齢ですね。
学歴に関しては、現在大学に通っているそうです。大学名は分からないですが、以前インタビュー記事で「いつかコンサートやMVの演出をやってみたいなと思っていて、大学も表現全体を学べるところに行けたらと考えている」と答えていたので、もしかしたらそのようなことを学べる大学に通っているかもしれないですね。大学に通いながら役者…。大変だと思いますが頑張ってください！ちなみに高校は本人のインスタグラムに載せてある制服の写真を見る限り、日出高校であると推測されます。
いかがでしたでしょうか？
青木柚くんという俳優を、少しでも知っていただけたのであれば嬉しいです。そして、19歳の誕生日を祝っていただけると、もっと嬉しいです(笑)
来年はとうとう20歳です。どんな俳優になっていくのか、どんな大人になっていくのか。筆者は引き続き応援し続けていこうと思います。
是非、皆さんも青木柚くんを追ってみてください。
#青木柚 #ドラマ #死にたい夜にかぎって #映画 #サクリファイス
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