禁断の真実を暴く『書いてはいけない』
こんにちは。本記事に訪れて下さりありがとうございます🙇
基本在宅勤務で業務に明け暮れる40代ITエンジニアです👨💼
今回、日本のタブーについて参考になった『書いてはいけない』をオススメしたく書評を書きました。
単行本
Kindle版
経済アナリスト森永卓郎が明かす、日本のタブー
ジャニーズ問題から財務省の闇まで
経済アナリストとして長年にわたり日本経済を見つめてきた森永卓郎氏が、がんとの闘いの中で世に問うた最後のメッセージがここにあります。
『書いてはいけない』は、日本社会の根深い問題に鋭く切り込み、読者に新たな視点を提供する一冊です。
本書では、エンターテインメント業界の権力構造、財務省の政策決定過程での影響力、そして日本経済の衰退とその背後にある複数の要因を詳細に調査し、それらが社会にどのような影響を与えているかを探求しています。
森永氏は、ジャニーズ事務所を含むエンターテインメント業界の権力構造とメディアとの癒着、財務省の政策決定過程での影響力と情報隠蔽、1985年の日航123便墜落事故における政府と航空会社の隠蔽工作など、日本が直面する危機に警鐘を鳴らすための「遺言」のような存在です。
彼の真摯な思いが込められたこの一冊は、私たちにとっても見逃せない重要な指針となるでしょう。
読み終えた後、あなたもきっと、日本の「禁断の真実」について考えるきっかけを得ることでしょう。
まとめ
「書いてはいけない」は、一見恐ろしいタイトルですが、その中に詰まった情報と洞察は非常に価値のあるものです。
森永卓郎氏の独自の視点から描かれる現代社会の問題は、若干の誇張があるにせよ、私たちに現実を直視し、新たな行動を促すきっかけを提供してくれます。
この本を手に取ることで得られる知識と考え方は、一生モノと言えるでしょう。
の書評で興味を持った方は是非一度、じっくりと読んでみてください。
単行本
Kindle版
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