攻撃したくなった時‥①
誰のせい
彼のせい
あの時
それを言い出したらキリがない
解決には向かわない
頭の中ではわかっていても
どうにも治らない
あとから後から噴き出てくる『怒り』が
マグマのようにドロドロと流れて
くる感覚
治まったようで
自分の奥底に ある 重くて 硬くて
冷たい 塊 のような感覚
腹の虫が治らない‥
なんて言葉で言い表す場合もありますが
頭ではわかっているけれど‥
どうしても、どうやっても
無理…
手放せない感覚、感情も握っています。
ここで
良い人でなければならない
親だから
大人だからと
怒りを抑えたり
見ないフリ、ないものにしてきたから
奥の方に
追いやられた
塊となって消えることはなかったのです。
それでは しんどくなり
何かのきっかけで怒りとなり
また表に出てきます
ここまで読んでいかがでしょうか?
ではどうしたら?
もちろん
奥底に隠して置きたかったものを
表にだす、向き合うことは
『怖い』です。
急に怒りや悲しみが溢れて
泣き叫びそうになったり
どうにかなりそうになるのって
人からどんなふうにみられるのか?
自分がどうなるのかわからないから
怖いです。
なので
抑えたり
無視したり
してきたのです。
人は誰しも
大人になればなるほど
感情を表にだすことは
怖いし 苦手になるのです。
だから
そんなことは
自分が辛くて、可哀想で怖いことは
やらない方が楽だし
わざわざ傷つかないでも良いかなぁと
見ないふりして
やり過ごしてたらいい?
自分の中での出来事なので
今までもこれからも
なんとかそれでやってこれたし
そのまますすんでもいけます。
怖いものは見ないするエネルギー
出てこないようにするエネルギー
隠すエネルギー
を使いながらずっとすすんでもよいのです。
キツいようですが
自分がどうしたいか
選べば良いのです
それだけです。
もし
それでは嫌だ
心軽く 自分が自分を幸せにしたい!
必ず幸せになる!
と 感じたならば
もう少し読んでくださいね
では
どうしたら??
魔法の教室 校長の奥田珠紀さんの
このイラストの意味がわかりますか?
歴史ある美しい町並みと自然溢れる飛騨高山から発信ここちよいまいにちの暮らしをお届けします。