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マンガでわかる「日本の食の危機」を読んで

胸の奥のほうがキュウっと縛られたような
お腹がムカムカするような
「いますぐ行動しないといけない」という想いと、
じぶんの住む国で起きているこんなにも大変な事実を知らなかった自分の無知さを
恥じました。
農薬まみれの食物でできている自分の体が急に怖くなるのと同時に、
大切な息子にもそんな危険なものを与えてしまっているかもしれないという
大変な不安を感じました。

未来を担う大切なこどもたちに
「こんなに大変なことになる前にどうしてなにもしなかったの?」と
言われないように、いますぐ動かなければいけない。

わたしの大好きな長谷川潤さんのポッドキャストで
養蜂家のハニーさんこと船橋康貴が出演された回を大変興味深く拝聴しました。
ミツバチの果す重要な役割、その不思議で完璧な生態系、
ハニーさん曰く「すべては愛」で回っているという事実。
自然界にはこんなにも完璧なサイクルがあるのに、それを人間が壊している。
それも利権とカネのために。

日本人はこの異常な事実に早く気づくべきです。
アメリカの言いなりになっているだけの政府に任せておいたままでは
この国に未来はないということがこの本を通じてわかるかと思います。
内容はあえてここには書きません。
ひとりでも多くの方がこの本を読み、そして自分で考えるべきだと思います。
わたしも自分のできることから始めたいと思います。

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