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ベタなお願い方法でも説明しとくわ

あ〜なんか今日は何を記事にしていいか迷ってますね〜

別にネタ切れってわけではないんですが、、

てことで今回はベタにフットインザドアドアインザフェイスでも解説していきましょうか!

この二つはお願い事をきいてもらえやすくする、典型的なテクニックです。

簡単に説明すると

フットインザドアは簡単なお願いを本命のお願いの前にしておくというテクニックで

ドアインザフェイスは大きなお願いをわざとして相手に断らせてから簡単なお願いをするというものです。

心理学の世界では一応ドアインザフェイスの方が強力なテクニックではあると言われていますが、状況によって使い分けるのが無難でしょう。

このフットインザドアでは最初に簡単な要求を通す事で
相手に「私はあんまり頼み事を断らない」という一貫性を持たせることが重要になってきます。

「自分は信頼されていて、頼られる存在なんだ!」と考えている人は人からの要求に応えやすくなっているというわけです。

反対にドアインザフェイスは罪悪感を使った巧妙な手です。

最初に相手に大きな要求をして断らせることで相手は断ってしまったという罪悪感を多少なりとも持つことになります。

その罪悪感ゆえ最初の要求を断ってしまったお詫びとして次の要求は通りやすくなるということです。

ここで僕から提案したいのが

一度に2つのことを頼むようにする

というテクニックです。

このテクニックを使うことで、ドアインザフェイスとフットインザドアのどちらかは少なくとも使うことになります。

なんか図々しく感じると思いますが、お願い事はする側の方が好かれるということも心理学的にはわかっています。

ですので、皆さん!

周りの人をもっと頼るようにしましょう。




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