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【気象病(天気病)】 雨の日にダルいのは、あなたのせいじゃない!

2023年3月。
桜がちらほら🌸

このあと、雨が降ってきました☔️


雨の日になると体調が悪い。
気分がどんよりする。
誰でも「雨は嫌い」と思うもの。
しかし、どんよりを超えて、雨の日になると体調が悪くなる人が多いのも事実です。

それは、甘え?
メンタルが弱い?
いいえ、雨の日に身体がダルいのは、あなたのせいじゃない!

「気象病(天気病)」

雨の日の頭痛やだるさといった不調のことを「気象病」または「天気病」と呼ぶそうです。
ウェザーニュースでは『天気痛予報』というのもあるくらい、認知されているのにはビックリ!



【症状】

頭痛めまい・耳鳴り・倦怠感・元気がでない・異常な眠さ・身体のコリや関節痛など



【原因】

気圧のセンサーは耳。気圧が下がると内耳が敏感になり、ストレスが脳に伝わり、自律神経を介して体に不調がでます。

①内耳にあるセンサーが気圧の変化を感知し。過剰に反応することて自律神経のバランスが乱れる。

②その結果、交感神経が優位になりすぎると、めまいや片頭痛、関節痛の悪化などの症状が出る。

③また、副交感神経が優位になりすぎると、眠気やだるさ、うつ症状がでやすい。



【対策法】

全身運動が理想ですが、できないときは耳のマッサージをすると良い。


耳を軽くひっぱったり、折り曲げたり、くるくるマッサージすることで血流が良くなり、リラックスすることで不調が和らぐそうです。


まとめ

雨の日になると体調がすぐれない。
それは甘えだと思っていたけれど、きちんと理由があるのですね。
私は雨の日は耳鳴りや、腰痛がひどくなるので、時間かあるときにくるくる耳マッサージ!


可能なら、首筋にでる筋肉(胸鎖乳突筋)もほぐしてあけると、血流に加えてリンパの流れも良くなるそうです。
私はけっこう硬くなっているので、耳と一緒にほぐしてます。
皆さんも、不調なときにお試し下さいね。


雨の日シリーズ♪

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最後に朝散歩で見た風景。

今日も、カモが仲良く泳いでいました🦆🦆



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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