映画 【 SHOWTIME7（ショウタイムセブン） 】を観てきました！

思った以上に緊迫感のある映画でした。追い込まれるほどに、アドレナリン出過ぎて狂気に変わっていく阿部寛さんの表情が見どころです。

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さてさて、阿部寛さんこと阿部ちゃんファンの私。
公開前から「絶対、観にいく！」と決めていて、昨日やっと観に行けたのでさっそくレポします。
感想は冒頭通り。
なんといっても阿部ちゃんの迫力ある演技が見どころです。

犯人役の宍戸亮さんはじめ、他俳優さんの演技も素晴らしかったです。

テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描かれています。

あらすじ

午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元キャスター・折本眞之輔を指名。これを番組復帰のチャンスと考えた折本は生放送中の「ショウタイム7」に乗り込み、自らキャスターを務めて犯人との生中継を強行する。しかしそのスタジオにも、すでにどこかに爆弾が設置されていた。自身のすべての発言が生死を分ける極限状態に追い込まれた折本の姿は、リアルタイムで国民に拡散されていく。務め、テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。

映画com 解説より

こちら韓国映画「テロ, ライブ」をリメイク。渡辺一貴監督のオリジナル展開を盛り込んだ作品。

途中と後半、んー？と思うところがありましたが、振り返ってみるとよく出来た映画だと思います。

気になられた方は是非ぜひ、映画館へ♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀