1/1-1/11の気づきリスト
今日も今日とて野帳に書く。当然ながら日々のnoteに書ききれないことも書いている。
そんなわけで今回も気づきリスト、言い換えれば没ネタ供養まつりである。
適度な負荷は必要って話
井戸の滑車を考えたとき、桶の水に対して持ち上げる筋力があったりすると普通に上がる。
しかし全く水が入っていない=負荷がかかっていない状態で力いっぱい引っ張ると滑車や天井にぶつかった桶が壊れてしまうのでは。
……という感じの着想から、適度に負荷をかけることは大事だよね、ゼロだと逆に自分を壊しかねないのでは、と言いたかったネタ。
本来はギアとか歯車とかの表現を使いたかったけど、納得がいかず没に。
読みたい本が……店舗にない悲しみ。
本屋の魅力は手にとって吟味できること……だと思うのだが、面積とかの都合か読みたい本リストの大半が「店舗在庫なし」になっていた悲しみ。
近日中に新宿に行こうと決めたけど、それ以上の広がりがない気がしたので没。
KPTをやってみた
なんとなく「成長ばっかり見ていていいのか」「今に満足するしかない」的なことを思っていた私。
おもむろにKPTである日の動きを振り返ってみたら、意外とスラスラ項目が埋まって成長余地が見えてきたという今更な話。
むしろ、これまでドキュメント無しでどうやって成長していたのかわからなくなってしまう内省に派生した。
問題はないのではなく、記憶になかっただけだったというオチ。
おまけ:例の件はどうなったか
過去記事で宣言したこと(の一部)はある程度続いているので、少し紹介を。
この記事では「自分が無意識にやっていることを記録する」をしてみたいと書いた。
結論から言えば、記録は続いている。note・野帳メモ・散歩あたりほぼ毎日記録が付いている。
新規項目の追加がまだうまく回っていないが……やっていることを記録するレベルはクリアしているように思う。
それと同時に。記録のマンネリ感というか「スクワットできてないなぁ」などの残念感というか、やっておきたいことができていない心の引っかかりが生まれている。
本当は上記の話、もう少し先で感じたかったのだが……まぁいいか。
日数計算をして、目標を定めた。前述の読みたい本リストと予算確保はこれのお陰で手を付けられた。
が、今のところはそこまでで止まっている。特に創作と運動はまだ階段の段数が少ないので、もう少し分析とデータ取り&実戦を頑張りましょう。
ちなみに現在机に保管してある(使用済みの)野帳は16冊。
カバンに入れて持ち歩いている2冊のうち1冊も使用済みなので、17冊の野帳を書いてきたわけだ。
……ここまでに使った値段は計算したくない、とオチをつけようと思い、ちょっと計算してみた。
野帳一冊:270円くらいなので、270円 ✕ 17冊=4590円。
1冊あたりのページ数は違うが、モレスキン2冊のほうが高いだろうか。
なお、野帳の一番古いログは2023/9(18ヶ月くらい前)なので、全体を平均すれば1ヶ月に300円を下回る投資である。
事実は小説よりも奇なり、は正しかった。想定していたオチが逆転したところで、今日はここまで。