心の薬を飲み忘れた話
こんにちは。今日は「薬を飲み忘れた」日記です。
午前中から午後にかけての不調
まずこの話の前提として、私は朝晩に精神系のお薬を飲んでいます。で、ごくごく稀に、朝の薬を飲み忘れて当日・翌日に体調を崩す、という事態が発します。
昨日もそんなことが発生したので、今回は自戒を込めて「薬を飲み忘れるとどうなるか」ということを記録していければと思います。
まず昨日は夜に予定があったので午前中はそこまでペースアップせずに過ごすと決めていました。
そして午前はなんとかルーチンを回せていたものの、午後に入ってなんとなく調子を崩し始めました。
この時点で最近注目している体調不良の指標、「最低気温の落差」というところに注目。その晩の暑さと朝の寒さの落差はひどかったなぁ、ということを体調不良の理由と判断しました。
外出時はそれなりに麻痺るが……
そしていざ外出、という時間帯になり都内へ向かったのですが、この段階ではそこまで不調を強く感じていた感覚はありませんでした。
もともととても楽しみにしていた予定だったこと、音楽やネット小説などで電車の時間を過ごしていたなどの要素で感覚が麻痺っていたと思います。
そして帰って来て夜の薬を飲んだときに「数が合わない」、つまり午後にかけての体調不良が薬の飲み忘れに由来するものと気づきました。
さらにいざ就寝となった段階で少し異常が生じました。気分が荒れて、寝付けなかったとでもいいましょうか……就寝したのが1:00を過ぎてしまいました。
ここでは久々のイベントで気分が高揚しすぎたせい、と思っていたのですが、大きく状況が変わったのはその翌朝。つまり今朝でした。
二度寝(昼まで)
私のnoteは普段8:00-9:00くらいの時間を使って書いており、今日もそれをする予定だったのですが、とにかく異常に眠かったんですよ。
なので朝食を食べたあと即座に二度寝したのですが……気がつけば午後になっていました。
しまった、と思いましたね。そしてここに来て「そういえば薬の飲み忘れは致命傷になるんだった」ということを思い出したのです。
起きて昼食を食べてからもしばらく不調は続き、今になってようやく回復してきた、という流れになります。
ミスは確率論ではあるけれど
さて、今回の事案は「薬の飲み忘れ+それを夜まで忘れている(不調の原因として認識していない)」という二要素に分解することができます。
最悪、昼に薬の量を確認し、忘れたことに気づいて飲んでいれば回避できた事案ってことですね。
薬の飲み忘れは確率論で発生することなので今後も度々そうなることはあり得ると思いますが、それに早めに気づく習慣づくりができていれば、私は朝の4,5時間を無駄にせず済んだのかもしれませんね。
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