12/11-12/26の気づきリスト
過去記事でも少し触れているが、ここ最近は野帳がマイブームであり、n冊目の野帳があと数日で使い切りとなる。
今回は今期の野帳を振り返り、12/11から12/26までに書いていたネタをいくつか拾ってみたい。
自分は善。誰より悪いなんてあり得ない
大昔、「周りの悪いことは全部自分が悪いんだ」と考えていたことへのカウンターとして考えた話。
悪い結果が出たのは自分と関係者と環境の連帯責任であり、自分だけが悪いから、と言うわけではない。
むしろ自分の根幹には周りを助け、歪ながらもバランスを取ろうとする自我がある。
そんなわけで、自分は善であるのだ。
縮み、硬くなるよりも広く大きく柔らかくありたい
電車通勤やデスクワークをしているとどうしても体が縮み、硬くなってしまう。
心身をストレッチすることで感覚も冴え、体が楽になると思っている。
普段を保つのは大事。改善はボーナスタイムである
普段でも自分は頑張っているし、少なからずそれで疲れている。普段を侮っていけない。
内外の現状維持も大事なこと。改善はさらに付加価値をつける、いわばボーナスタイム。
集中・没入からの拡散・認識
いきなり課題を広く考えようとするのではなく、まずは集中するフェーズを挟んだほうが良い仮説。
思考の初速を上げることで考える範囲を広げたときにも減速しないと思っている。
ただし、あまり拡散に時間を使いすぎるといずれバテるので、時間設計もセットで行いたい。
失敗すると分かっていてもやりたいことをやる価値
周りに迷惑をかけない範囲に限定するが、成功しないと見込まれる経験でも、やりたいことであればやっても良いと思う。
この考えは、「やりたいことリスト」が埋まらない勢にとっては特に強力だと思う。
自分の文で楽しんでほしい
↑の「失敗してでも〜」思考も交えて考えた結果。
自分は書くことが好きであり、そこを起点に色々進めたほうが良いと、本気で思えた。
その結果、昨日と今日の投稿に至る。
ひとまずこの野帳のネタはこんな感じです。
ノート1冊(40枚なので概ね80p)を1ヶ月足らずで使い切るのは紙の消耗が早すぎる?
……まぁ、これだけ書くのが私の最近のデフォルトでして。