【おまけ記事】わたしのサットヴァごはん②ある日のブッダボウル
「映える」菜食丼として、ヘルスコンシャス人口の多いアメリカ西海岸からSNSによって広まったブッダボウル。
ひもじさとは無縁の、美しくて満足感もあるベジごはんとなれば、ヨガをする体づくりにも、太りやすくてやせにくい50代という年齢にもぴったり!というわけで、普段の日の自分用のごはんは、つくるのも食べるのもブッダボウルが楽しい。
ただ、夫まで夕食にこれを食べるとすぐ痩せてしまうので、一緒に食べるときはランチにしている(わたしはこれをランチで食べたら、夜はサラダと味噌汁だけなど、グッと軽くする)。
というわけで、今月も「ある日のブッダボウル」の内容をご紹介しつつ、カレーのざっくりレシピも書きました。
*先月のおまけ記事「わたしのサットヴァごはん」はこちら。
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「ヨガ哲学」はヨガをする人だけが学ぶものではなく、4千年以上も受け継がれてきた思想だからこそ、現代を生きるわたしたちの悩みにも寄り添ってくれる優しさと普遍性があります。
自分との向き合い方。他者との人間関係。働き方への迷い。モノの持ち方や手放し方……現在進行形で学んでいるヨガ哲学を、身近なテーマとリンクさせながら、3000字〜5000字の読みごたえのあるエッセイとしてアウトプットします。日々のモヤモヤにヒントを渡すヨガ哲学の言葉や教えを、わたしのフィルターを通してシェアする場所です。
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