異次元と共鳴する10月、奇才・鬼才音楽に浸る (その2)
この前ポストのつづき。
10月、秋。欧米ではいにしえの万霊節にちなんだハロウィン、インドでは光が闇に打ち勝つ収穫祭、ディワリが祝われる。そして今年は10月と11月にふたつの月が天上にあるらしいという異様さ。そんな奇妙な月には、鬼才たちが紡ぎ出した音楽をちょっと。下、10人の鬼才・奇才を集めてみた。
[ポーランド] その6、ハニア・ラニ。ポーランドのショパン音楽学院で学び、モダン音楽を選んだ鬼才ピアニスト、作曲家。このビデオでは、シェシェン戦火を逃れた移民家族のようすが子供