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深セン宝安国際空港トランジット無料HOTEL

2025.1.4
久しぶりの投稿になります。
最近、仕事が忙しい訳ではなく趣味での動画編集や英語の勉強でバックパッカー旅行記が書けていません。楽しみにされている方、すみません・・・
そんな中、年末年始にシェアハウスの仲間たち(私、シェアハウスに住んでいます)10人でタイへ旅行に行ってきました(その時の動画が出来上がったらYouTubeにあげるので見てくださいね)
その時、中国トランジットした時の情報をシェアしたいと思います。

2024.12.30 深セン航空 関空→深セン(トランジット)→バンコク
2024年12月から中国入国時ビザが要らなくなりました。
ですので、特別な申請等は要らず中国入国できます。

ただ、中国入国カードの記入はあります(日本人が日本に帰国した時も必要です)
深セン空港入国カウンター前に入国カードが置かれています。ボールペン持参した方がいいです。
その後は、問題なく入国できました。

中国深セン空港トランジット入国
トランジット6時間以上ならトランジットHotel無料(各航空会社が手配)
という、情報をネット見ていました。ただどの情報も投稿した人によって様々で、トランジット無料HOTELに泊まるのは「ハードルが高い!」という印象でした。
そして、無料HOTELの予約は各航空会社にしなければならず(航空券を予約したトリップドットコムからは、出来ませんでした)日本からでも出来るようなのですが深セン航空ホームページは中国語・・・かろうじておぼつかない英語に変換できる程度だったので諦めました。
さて、前置きはここまでにして一連の流れを書いていきます。

・深夜2時に深セン空港到着
・入国後、空港4階の出国ロビー深セン航空カウンターE24で無料トランジット HOTEL予約受付ができる。
・E24カウンター前で待つように言われる(10人程度同じように待っている人達がいました)
・1時間後、案内人(黄色蛍光色のチョッキ男性)が現れ、エレベーターで1階のマイクロバスに乗せてくれる。
・10〜15分でウィーンHOTELに到着
・HOTELで受付
グループごとに写真を撮られる(私たちは6人一緒に仲良く撮られました笑)
受付カウンターで乗ってきた航空券の半券・乗り継ぐ航空券・パスポートを確認される。
翌朝に乗るバスの予約をする(バス出発時間表を提示してくれる。1時間ごとにある)
・2人一部屋。
部屋は日本にあるようなビジネスホテルのちょっと豪華版。
お湯の出るシャワー・キングサイズのベットは2台・湯沸かしポット・ペットボトルのお水各1本・お茶の葉 等々 快適でした。
【⚠️注意】
部屋カードキーはエレベーターに乗るのにも必要
エレベーター内ボタン上の黒い板にカードキーを当てながら階数ボタン押さないとボタンが押せない。
⚠️チェックアウト時、注意してください。Hotelキーを忘れて部屋を出ると、エレベーターに乗れないし、もちろん部屋にも入れない。
・チェックアウト
受付で乗るバスを指定してくれる。
来た時のバスとは違う大型バス。他のホテル宿泊客も乗っている。
・空港へ到着。

余談ですが、私たちが今回の航空券を買ったのは出発3ヶ月前の9月。その時は、中国入国ビザが必要でした。そのせいなのかは分かりませんが、深セン空港トランジット時は、トランクスルーではなく一旦空港でチェックアウトをしなければならず、預けた荷物も取り出さなければなりませんでした。
しかし、実際はトランクスルーで預けた荷物は深セン空港では返してもらえませんでした。
メンバーの1人がその荷物の中に洗面用具や着替えを入れていて、困っていたので気を付けてください。
後、行きは6時間トランジットだったので、無料HOTELは使っていません(チェックイン時2時間前に行かないと思っていましたので)
帰りの9時間トランジットで無料HOTEL使っています。

中国の感想
30年ほど前に上海へ行ったことがあり、共産圏中国の印象はその時のままでした。
しかし、今回行った事で中国発展の凄さ、そして何よりすごく警戒していた中国人スタッフ対応が良かったこと(30年前と比べてですが)で安心して滞在することができたと思います。
入国カウンター職員も笑顔が見えたし、ホテルの従業員も愛想がまあまあよかったです(笑)
ただ、空港職員ならびに空港のインフォメーションカウンター従業員は、英語がほぼ皆無で、スマホでの同時通訳会話でした。

私たちと同じく無料トランジットHOTELに泊まろうとされていた日本人。彼女たちは、多分英語が不得意だったのか途中で私たちと逸れてしまい、HOTELに泊まることが出来ていなかったと思います。9時間の空港泊はかなりしんどいと思います。
ネット情報も錯綜しているので、最新の情報をもとに旅行を楽しんでください。

以上です。この情報がお役に立てれば幸いです。

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