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エッセイ「20代初めの心理状況」

こんにちは。久しぶりにnote更新します(^.^)

少し前まで余裕がなかったものでnoteには全く手付かずな状況でした。

最近私生活が落ち着いてきていてネットで自分の状況を配信したいなと思って、現在書いています。

僕はいま21歳になって、色々と経験したし、苦労もあったし、勉強もしたし、少しは大人に近づいてきたかなというところです。

20歳という年齢は一般的に見ても人生の岐路であるという意見は根強いと思います。

20歳という年代は周りの環境に振り回される時期であり、あまりうまくいかないことが多かったように思えます。

18,19歳は大人になるという痛みに耐えながら活性化する時期なのではないでしょうか。

そんな青年期を過ごす今の僕は、やっと自分の生きる術を見つけられそうになってきたなというところです。

思春期は情緒不安で、自分の明日すら想像できないくらいのときもありました。

そんななかで人の話に耳を傾け、生き方を学びました。

最初僕は薬学部に入学するのですが、色々重なって二年生の後期で退学しました。

今は福祉系の大学をめざして受験勉強しています。

この前まで教習所に通っていて、先週に卒業しました。

「あきらめてはいけない」という気持ちがあったからこそ頑張れました。

以前は自分というものがとても不安定に感じていましたが、他人に依存した思考を変えていくなかで、確固たる自分が手に入りました。

人の話を聞くことは人の人生にふれること。

これからも人生の荒波に負けることがないように…

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