本屋の隠れた名作!買いたくなる知育・学習系カードゲーム!
こんにちは、NOAです!
今回は、子供たちが幼少期に愛用していた
教育系カードゲームをご紹介します
本屋さんの一角にある
賢くなりそうなカードゲームは
大ハズレがないのでプレゼントに最適でした!
ゲームと学習を同時に楽しめるアイテムって
子どもたちも飽きずに遊んでくれるし
親としてもありがたいものです
それでは、学年別におすすめの
カードゲームを紹介していきます!
【小学生~】遊びながら知識が広がる!
まず、小学生から楽しめる
カードゲームをいくつかピックアップしてみました
①百人一首
日本の伝統文化、百人一首
音読や記憶力が鍛えられ
少しずつ意味も学べるのが魅力です
最初はただ「覚える」ことに集中しますが
繰り返し遊んでいるうちに
意味も感じ取るようになります
長女は中学の授業で
「この句、知ってる!」という瞬間が
あったらしく
親としても「やってて良かった」と
感じる瞬間でした
②歴史人物かるた
歴史上の偉人たちの
名前やエピソードが描かれたかるたです
時代や主な出来事が紹介されていて
日本史の基礎を
楽しみながら身につけることができます
③世界の国旗カード
世界の国旗とその国の場所や特徴が
セットになったカードです
国旗のデザインも興味深く
カラフルな見た目で記憶にも残りやすい!
【 NOA家オリジナルの遊び方】
★この国旗なーんだゲーム★
カード準備:
全ての国旗カードを並べる国旗カードの裏に人口を書き足しておく(学習効果も兼ねて)
基本ルール:
親が国旗の見た目について少しずつヒントを出す
最初のヒントは「Yの形だね」など曖昧な内容でスタート
次に「緑があるね」「黄色もあるよ」と色や形の情報を追加。
プレイヤーはヒントを頼りに、並べられたカードの中から該当する国旗をできるだけ早く見つけてゲット!
今回の答えは「南アフリカ」でした
勝敗ルール
ゲーム終了時に一番多くカードを集めた人が優勝
特別ルールとして、集めたカードの中で「一番人口が少ない国のカードを持っている人」なども勝ちになる! これなら、カードを取るのが遅い小さなお子さんにも勝つチャンスがあります!
④都道府県かるた
日本の都道府県と
その特色が紹介されているかるた
観光名所や特産品なども載っていて
遊びながら日本地図が頭に入ります
【幼稚園からOK】小さな子も楽しめるゲーム
次に、幼稚園から楽しめる
簡単なカードゲームも紹介します
これらは簡単なルールで
遊びながら考える力や言葉の理解が深まるものです
①反対言葉カード
例えば「大きい – 小さい」「高い – 低い」など
反対の意味を持つ言葉が書かれたカードで
ことば遊びを通じて
言葉の意味を覚えていきます
②のらネコぐんだんかるた
人気絵本シリーズ
「のらネコぐんだん」がかるたに!
絵もかわいいので
ネコ好きのお子さんにぴったりです
我が家でも娘たちが小さいころ
毎日のように遊んでいました!
③トランプ&UNO
神経衰弱やババ抜きといった単純なものから
7並べやスピードといった頭を使うものまで
また色や数字の組み合わせで遊べるUNOは
家族みんなで楽しめますね
ハマる!歴史人物カード(おすすめ1位)
家族で今も時々遊んでいるのが
百人一首と歴史人物カードです
特に歴史人物カードは
かるたとして遊ぶだけでなく
いろんなアレンジが可能なので長く楽しめます
かるた遊び
通常のかるたとして遊びカードを読み上げて人物を取りますシンプルだけどスピード感があって盛り上がります歴史人物並べカード
歴史の人物を時代順に並べる遊びです。遊びながら時代の流れがつかめるので、歴史の学習にも効果的歴史人物クイズ
各人物のカードを見て、その人の功績やエピソードをクイズ形式で出題し合います。妹も「学校で習った!それ知ってる!」と興味津々歴史舞台並べゲーム
地方ごとの歴史の舞台を覚えるゲームです。どの地方でどの出来事が起こったのかがわかるので、地域と歴史が結びついて理解が深まります歴史人物ポーカー
人物の特徴に合わせて役を作り、ポーカーのように組み合わせて遊ぶスタイル
家族みんなで学びながら遊ぼう!
いかがでしたでしょうか?
こうした教育系カードゲームは
遊びの中に学びが
自然と含まれているのが最大のポイントです
我が家では
ただ「勉強しなさい!」と
押し付けるのではなく
カードゲームを取り入れることで
楽しみながら学ぶ機会が増えました
今回紹介したものは全て本屋さんや100均で
購入しました。皆さんもぜひ
ご家庭で取り入れてみてはいかがでしょうか?