アウトプットが鍵!親子で掴んだ学びのヒント
こんにちは、NOAです!
今回は、NOA家流の
アウトプット学習法についてお話しします
子どもの勉強のサポートに
親がどう関わるかのヒントを探している人
ぜひ最後まで読んでみてください!
子供が先生!? 我が家の新しい勉強スタイル
長女が小学生の頃は
パパが勉強を教えていて
たまにお勉強のできないママも
混ぜてもらっていました
でも、ある日
「これってママ一緒でなくてもいいのでは」と
思い始めました
そこで考えたのが
子どもたちがパパから教わったことを
今度はママに教えるスタイル!
自分でしっかり理解していないと
ママに教えることはできません!
子供たちは説明するために
頭の中で整理しないといけないので
アウトプットしながら
ママも賢くなる!一石二鳥!
子供たちが勉強していると
つい口を挟んでしまい、
『また始まった…』という顔を
されることもあります(笑)
次女に、歴史の勉強中
「雪舟ってなにした人?」と
教えてもらったり
用語の意味を教わったり!
そして時々次女に、
「この算数、一緒にやろうよ!」と
誘われることがありますが
解く問題は中学受験のもの…
正直、ママが解けるわけがありません
高校時代はクラスの最下位でしたし
受験勉強とは縁がありませんでした
それでも、次女のために一緒に挑戦
もちろん大半は解けませんが
次女が「こう考えるんだよ」と
丁寧に教えてくれるので
私も学べるし、何より彼女の
アウトプットの場として
役立っていると思うと頑張れます!
長女の勉強は異次元…
一方、長女の勉強はもう別次元
特に理科や数学は
私にはちんぷんかんぷん!
でも国語の勉強中に、
「随筆って何?」と聞いたら
長女が「自分の思ったことを書くんだよ
まあ、ブログみたいなもの」と
教えてくれました
「なるほど、そういうことか!」と納得
これもアウトプットの一環かもしれませんね
理解しやすいように
人に説明する力って
本当に大事だなと改めて感じました
将棋もアウトプット?
長女が「勉強しなきゃ」と
机に向かっていたかと思えば
突然「将棋やりたい!」と
言い出すことが、よくあります
えっ今!?って思いながらも
まあ息抜きも必要ですよね
将棋って、自分が考えた
「この手がいいかな?」というアイデアで
どう動かすかを考えて、
それをすぐに実行する
立派なアウトプットですね!
「将棋も勉強のうち」と思いながら
私も付き合っています
長女は「ママ、またすぐ負けるよ」と
言いながらも
手を抜かずしっかり相手をしてくれます
将棋も勉強も
集中して考えることが大事!
どっちにしても脳みそフル回転です!
ママの独り言「Yb」に即答
例えば、
「君がため 惜しからざりし 命さえ__」
と歌えば、二人が競って
「長くもがなと 思ひけるかな!」と
すかさず答えてくれます
また、いきなり「Yb!」と言えば、
長女は即座に
「イッテルビウム!」と答えます
こんな風に元素記号や百人一首を
覚えているか
確認するのも楽しいんです♪
ほぼ、クイズ大会ですね( =^ω^)
家事は後回し!今はアウトプット優先
子供たちのアウトプットタイムには
家事を後回します
子供たちは、
『説明したい!』
『教えたい!聞いて欲しい!』って
言ってくることは
その瞬間に耳を傾けないと
子供のやる気が下がってしまう↓↓↓
洗濯や掃除はいつでもできますが
子供たちの
「今、教えたい!」という気持ちは
今だけですもんね
だからこそ、その瞬間を大事にして
娘たちの
アウトプットにはしっかり付き合います!
おまけ:3年前のインプット
最後に、
三年前に覚えた元素記号のアウトプット
やってみました!
意外と覚えてるものですね ( ゚Д゚)ヒエー