SBI証券、業務停止命令を受け株価急落
SBI証券、業務停止命令を受け株価急落2023年12月20日、金融庁は、SBI証券に対して、新規株式公開(IPO)銘柄の株価操作を理由に、2024年1月17日から10営業日間の一部業務停止命令を下しました。
これを受けて、SBI証券の株価は、同日午前中は前日比10%安の6,000円台で取引を開始し、その後も下落を続け、同日終値は前日比16%安の5,600円台で取引を終了しました。
<業務停止命令の理由>
金融庁は、SBI証券が、2022年7月から9月にかけて、主幹事を務め