スピーキングテスト(VERSANT)受けてみた
目に留まって即ぽちし、一気に読んでしまったこちら。冒頭に「世界を回って3ヶ月で自立レベルまで言語を習得するUltra Learner」のエピソードがありました。
初日から話し始めること。見知らぬ人と話すのを恐れないこと。話を始めるために、旅行者向けのような会話表現集を活用すること
というのがその方法。他にもたくさんのUltra Learnerが登場し、そこからメソッドを明らかにしていきますが「実戦で学習し、(自信がつくのを待たず)学ぶためにテストを受け、feedbackを得る。ストレスから逃げない、安全地帯の外に出る」といった内容です。そういえばこちらの本でも似たようなことを言っていたような?と言うことで受けてみましたVERSANT。
いわゆる「TOEIC高得点で読めるし聞けるけど話せない」対策にはとにかくオンライン英会話で話してみる、電話で15分で出来るアルクでいいからスピーキングテストを受ける
結果は47点と「ギリ自立レベル」に該当。「リスニングはまあいけるやろ!」と思ったら全然ダメでわりと絶望した受験後の肌感からするとぼちぼちの点ではありましたが、前述のUltra Learnerさんは3ヶ月でB2(58~68)にたどり着くらしいのでそこをベンチマークにしようと思います。
・なんとなく言ってる中身は分かるけどリピートや並べ替えするための細かいところ、短期記憶が全然ダメ(我ながら"文脈"でやってて単語拾えていない感)
・Fluencyに該当するような部分はやってる最中からリズムというか滑らかさがまるでダメなのを自覚(つっかえつっかえ)
というのが今回特に印象に残った部分でした。Google docsと言わず、DMM英会話をやるしかないか……
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