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ウィーンで訪れたロースタリーカフェたち

大好きなウィーンの街。

ワーキングホリデーでオーストリアに行くと決めた時は、本当にただの直感だったけど、直感に頼って正解だった。

街並みや、住んでる人や、お店の雰囲気がどれもたまらなく好きだ。

ウィーンはどこのカフェもコーヒーがとても美味しかった。ウィーンコーヒーフェスティバルで体験したことが、これからの自分の進路を決めたと言っても過言じゃない。

せっかくウィーンにいる間に、この街のコーヒーを全部体験しておこうと思った。だから自家焙煎をしているカフェを調べて、全部訪れた。どれも大好きなカフェだから、みんなにも知ってもらいたい。

ウィーンの自家焙煎カフェの全貌についてはこのサイトでまとめるつもりなので、ここではそれぞれのカフェのトップ画像を紹介していこうと思う。

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カフェコメット。ノマドにぴったりなオシャレカフェ。

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カフェアカッサ。ラテとアフォガードがめちゃくちゃ美味しい。家からいちばん近かったからよく見てた。こういうコーヒースタンドがもっと日本に増えたら嬉しい。

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カフェーファブリック。ここのエチオピアナチュラルがウィーンで買った持ち帰り豆の中で一番好き。桃とチョコレートの香り。忘れられない味。

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フェンスターカフェ。直訳すると窓カフェ。その名の通り窓からコーヒーを買える。席はないので持ち帰りだけ。カフェラテが市内で1、2を争うふわふわな美味しさ。

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ゴタコーヒーエキスパーツ。コーヒー美味いご飯も美味い最高のカフェ。

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バルトハザール。ザ・カフェって感じ。どのコーヒーを飲んでも美味い。最近テラス荒らしにあったらしく、ファンの1人として悲しみに暮れている。(座席やテーブルがぐちゃぐちゃになってたそう)負けずに頑張って欲しい。

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コーヒーパイレーツ。ウィーンでスペシャルティコーヒーを一番最初に取り入れた店らしい。ウィーン大学のそばでいつも賑わっている。

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ラオヴォルフ。ショッピングモールにある良さげなカフェ。コーヒー美味しい。アイスやブランチもある。コーヒー豆のパッケージが特徴的で目を惹く。

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ヨナスラインドルコーヒーロースターズ。ラテもドリップもカプチーノもコールドブリューもケーキも全部美味い。いちばん通った。ウィーンに行くなら絶対に行って欲しい。

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ヴォルフガング。自家焙煎じゃないけど、カフェラテはウィーンで一番お気に入り。ふわふわで自然な甘さのスチームドミルクがほんのり香る浅煎りコーヒーのエスプレッソで支えられて絶妙なバランスだった。次ウィーンに飛んだらまず行きたい。

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アールトウィーンカフェー。そこら中に卸している老舗。安いのに美味しい。ウィーンのシュトロックっていうローカルチェーンベーカリーでも飲める。カフェラテがチェーンとは思えないほど美味しい。

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カフェカウチャー。お店がまじオシャレ。行った時は犬が店内にいて吠えられまくった。

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ヴィーナーローストハウス。ここのパプアニューギニアがチョコとナッツの香りで香ばしすぎてびびった。郊外のお店はテラスが公園に囲まれてて居心地が最高。

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ダボフスペシャルティコーヒー。どピンクで目立つけど、気がつけば気の良いおっちゃん店主とずっと喋り続けてる通いたくなるお店。コーヒーも美味い。

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ジェイホーニッグカフェバー。本店と工場は第二の都市のグラーツにある。オシャレだしカプチーノやチャイラテとか美味しいし、何度訪れてもまた行きたくなっちゃう。

こうやって写真を眺めたり加工したりしていると、今すぐにでもフライトをとってウィーンに行きたくなる。

もしヨーロッパに行くならぜひウィーンを選択肢に入れてみてほしい。絶対に後悔はしないから。

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なおたび
読んでくださって、本当にありがとうございました。