希望について話そう(New MANGくんと私のYoung Forever)
MANGくんがいきなり仮面を脱いだ。
こ、このタイミングで…?
普通にかわいいんかい!笑
でも今までのMANGくん大好きだったからなんかめちゃくちゃ寂しい…
って話、こんな時に。
そう、こんな時に。
😢
でもなんだろうな、こんな感じですぽっと、
私の意思に反していろんなことは変わっていくんだろうね。でもそれで決定的に何が失われるわけでもないんだよな。このMANGくんのように。
なんだかそんなことをぼーっと、ふと思ったんですよね。そしてそれは全体的にいいこと、なのだと思う。
※今日は歯切れの悪いただの独り言回です。
近頃ずっと、"花様年華が終わる、怖い"という気持ちが常に心のどこかにあった。
彼が戻ってくる頃に同じ熱量で推せるかな、友達はDVD鑑賞に付き合ってくれるかな、そんな余裕ある自分もどうなのかな、社会人や女性としてあるべき姿でいなきゃいけないんじゃないかな、とか。(31歳、ちょうど今そういうことを決めざるを得ない時期なので。)
私にとっての花様年華が終わる、は言ってしまえばただのワガママの終わりというか、推し活含め自分の精神を豊かにするだけで許される時代が終わる、ことだ。自分の"好き"に気持ちよく時間を割けなくなった自分は、果たして私らしく生きているといえるんだろうか?耐えられるか?という漠然とした不安が根底にある。未熟でしょ、笑えるよね。
でもなんかすぽっと仮面を脱いで見せるMANGくんを見て、うん、まああまり考えすぎず、そういう苦しみすらも一旦抱えて歩くことが花様年華の次のステージなのかね…とふと思った。
そして彼らは、一足もニ足も先にその境地に到達してしまっている気がする。j-hope氏なんて本当凄いんだから。自分の精神性をきっちりとアウトプットしつつ、自分のことにいっぱいいっぱいにならずあんなに周りを思いやれるんだから。偉大だな…。
これから自分がどうなったとしても、変わることにも、変わらないことにも、多分どこにでも希望はあるんですよね。でも、希望って夢とは違って一等星みたいにキラキラ輝いている拠り所じゃないから、時々無くした様な気になってしまう。
苦しみを裏返したら実は希望でしたよーみたいな、そんな存在なんでしょ。タクシーチケットみたいに、行き先や着く先を自分で書き込んでくれれば希望を得られますよーみたいなやつなんでしょ。何その謎すぎる例え。
というわけで、未来がどうなるか怖くても今は一旦すべて引き受けてみるという姿勢と胆力、何よりもホビのような周りの人への思いやり、笑顔、少しずつ養って行かねばと思ったのです。
夢、希望、前進、前進、と口に出すとなんだか勇気が出る。おすすめです。
※ヘッダー画像はうちのクッションです。
やっぱMANGは可愛い。
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