まだまだきついよ。シフトと時間数

有給をとると、無理なく1日休みがもらえるから楽！と思って過ごしてきたけど。

無理なく通常勤務をしているはずが、ちょっとしたことですぐに生活が荒れてくる。

運良く連休があっても、その間何かしら気づきや手放しはあっても、勤務が始まれば生活は元に戻る。

いっそのこと、1日おきに早帰りシフトにすればいいじゃんと思ったけど、

明後日は楽な日と思うと、気が抜けて変にだらけてしまって、それは交互にくる1日シフトをなんとかこなそうというストレスのせいなんじゃないかと思い当たる。

つまり望む生活とは結構ちがう。

休みの日とか早帰りの日とかあっても、1日シフトを1日でもこなして疲れたら、そこでリズムは狂うし、その回復に休みは使われるし、悪循環がまた始まる。

結局、8時間(＋残業)というシフトがある限り、私は無理をしてるし、その分ダラダラしちゃうし、望む暮らしは得られない、ということに気づいた。

そう気づいて、可能な範囲で今シフトから、8時間シフトはなくしてみる。

来シフトは完全に8時間シフトなし。

でもね、きついものに気づいて１つ手放しても、すぐにまだきついと感じる自分がいる。

8時間をなくす代わりに、1日休みは作りづらくなるし。

結局、トータルで決まった時間数(-有給休暇分)は働かないといけないから、有給の日数にも限りがあるから、どこか出し惜しみもしてしまう。

さて、どうしようかね。

でもとりあえず、まだまだきついと思う自分を受け入れられる自分がいる。

怠け癖とか思わずに。

どうしようかねと、とりあえず解決法を考え始めて、自分に応えてあげようとしている。

だから本音を自分に言える。

そのことが、とりあえずよかったなと思う。