開業して1年が経ちました!ひとりサロンを1年続けてみて分かったメリット、デメリットまとめ。
こんにちは!
しばらく、ブログばかり更新していてnote、さぼってました!すみません。
7月で1年経ったのでひとりサロンを1年やってみてわかったメリットデメリットをまとめていきます!
メリット
1番のメリットは人間関係のストレスがないこと。
ひとりは寂しくない?と言われますが、お客様がいればひとりじゃないので大丈夫です!
前の職場ではかなり悩まされていた部分なのでものすごくストレスフリーです。
すべての時間をお客様と自分のために使えるので働きやすいです。
なにか新しいメニューやチャレンジをしようと考えた時に、すぐ行動に移せることもおおきなメリットです。
誰の許可も必要ないので最速で動けます。
これを最大限に活かすためには情報収集と瞬発力が必要なので、常に自分がなにを求めているかを把握しておくことも大切です。
あとはお金の勉強をするようになったことです。
具体的には税金の勉強です。
ぼくは税理士さんとは契約していなくて「freee」というクラウド会計ソフトを使っています。
年間の使用量もリーズナブルで、「やよい会計」とか「マネフォワード」も有名ですが出来ることと料金プランのバランスが1番良かったのでfreeeにしました。
独立で確定申告を自分ですることになり、住民税や所得税など今までと勝手が違ってくるのでいい勉強の機会になりました。
デメリット
予約の埋まり具合がいつまでも気になる。
これは即答できます。
ひとり経営で集客サイトも契約していないので、ここはとにかく不安です。
前回の記事が「ひとりサロンにホットペッパーは必要?」て記事を書いてるんですけど、この不安を拭うためだけにでも入りたいほどです。
ありがたいことに、ほぼ満席になるんですがちょっと埋まりが遅いだけで不安になっちゃいます。
1年経って、紹介カードを作ったので少しでもこの不安を改善できたらいいなと思います。
ほかにまだぼくは直面してないですが、自分が何らかの理由で働けなくなった場合の保証がないこと。
とくに今、コロナによって社会はかなり掻き乱されています。
いつぼくがそうなるとも限らないし、事故にあうかもしれない。
そういった時、守ってくれる人は誰もいないいないです。
そんな時に使える保険もありますが、ぶっちゃけぼくは入っていません。
公庫の返済もあるのでなるべく毎月の支払いを軽くしたかったので(コロナで借り入れ期間を長めに設定されてしまいました)
3ヶ月働かなくてもなんとか出来る分を別で確保することで賄うことにしました。
どれが正しいとかはないので検討されてる方は参考になれば嬉しいです。(自己責任でお願いします)
番外編
メリットデメリットではないんですが、思ったよりすごいな。。。と思ったのが税金です。
ほんとかじっておいて良かったです。
思った以上に支払いが多いので、儲かった気になって高い買い物してしまうと「税金払えない!」なんてことも全然あるので要注意です!
「これ、最終的に儲かってるのかな?」と疑問が浮かぶレベルです!
ちゃんと税金分も確保しつつ、楽しく働いていきましょう!
ほかにもあらためて感じたことなどあるのでまた書いていきます!
それでは!