100のやりたいことリストはまるで書ける気がしないけどまずは1つだけ書いてみる
新年最初の記事を何にしようかと年始から「#やりたいこと100リスト」系の記事をよく読んでいました。
皆さまの希望に満ちたリストを見るとアラフィフにはまぶしく見えるのです☆
でも中には私のように「100ものリストを書き上げるのにプレッシャーを感じる人」もいるんじゃないかなと思います。
そんな方に向けて、私が久しぶりに「始めの一歩」を踏みだしてみたお話です。
昔は楽しく書いていました100のリスト
もちろん昔は100リストを書いていた年もありましたよ。
大きなことから小さなことまで、「自分の願い」「やりたかったけどまだやれていないこと」を可視化できる作業が楽しくて100個以上は書けていたんじゃないかな?
でもいつも「書いたことにすっかり満足して」その後はほぼ見返さずいくつかは達成したけどそのまま1年が終わってしまう、というパターン…
(今ならわかるけどHSS型HSPあるある?)
リストを達成出来ないことがだんだんつらくなる
「リストを見返さないこと」ってだんだん「初めからリストなんて作ってない」ことになってくるんだけど、心のどこかではひっかかっていて「出来ていない私」につらくなっても見ないふりをしていました。
そうして時は流れ、「100のリストなんて苦手」な私になっていったんですね。
「仕上げない」リストを作っている人も見つけた
そんなことを思い出しながら「今回も書けるわけがないよなあ」とnoteのリスト系記事をつらつら読んでいると、こんな記事を見つけました。
100個書かなくてもいい
好きなタイミングでリスト更新をしている
すぐやりたいことも、今年達成できないことも自由に書いている
こういう「ゆる~いリスト」を実践されていることって、「そうか、そういう選択をしてもいいんだな」とちょっと安心したし、「まずは1つやってみる」という背中を押してくれたんですよね。
アプリの力を借りてみよう
同じ記事では、アプリを使ってリスト管理をされてるということでしたので、早速入れてみました☆
…どうも以前入れていた&入れた後使わないまま消していたらしい…(記憶にございません💦)
今回はちゃんと使います(誓い)。
アプリだとイメージで記憶できるのでストレスフリー
「まずは1個だけ書いてみよう」と試しに1つ書いてみたんですが、
「イメージ画像を設定して視覚化することを推奨していたり、カテゴリー設定、優先順位の設定、期日の設定、予算の設定、関連リンクの設定などいろいろできるし、気がつけば10個ほど書けていました。
自分にプレッシャーをかけずにゆるっと続けてみる
こうやって「きちんとやらない」リストを作成してみて、今のところ達成できているのは 10個中3個ぐらいです(笑)。
おしゃれなアプリアイコンのおかげで時折見返すことも出来ています。
(「視覚的に楽しい」って自分には大事なことなんだな、と気づきましたw。)
リストをすべて埋めなくていい
リストの内容は変えてもいい
出来そうにないリストはとっとと削除していい
期限は伸びてもいい
1つでも達成できた自分をほめる
という感じで「今の自分を知るツール」としてしばらく続けてみようかなと思います。