体調不良のお守りは少しずつ増やしていきたい
新年を軽やかにスタートさせたかったが、
思いっきり風邪を引いていた。
とんでもなくしっかりと、多分インフルに。
久しぶりに39℃台の発熱に
頭が割れそうに痛く、眠れない日々。
4日目に完全に熱が下がり、ホッとした午前中。
午後からは生理になり、またお布団とお友達。
でもまあ、風邪に比べたら
生理なんてものは可愛いもので、
熱がなく、頭痛がしないだけで快適。
風邪ごときで病院へは行かない。
今は仕事もしていないし、その風邪がインフルとかなんだとか
病名をつける必要もないし、
風邪に効く薬はないんだし、結局寝て治すだけなのだと。
(持論である。)
なるべく自然療法で。
今回もおせわになりました、梅醤番茶。
風邪のときは本当に沁みる美味しさ。
熱が出たとき、第一大根湯も飲みたかったが、
畑に出て大根を引っこ抜く元氣がなかった。
キャベツの外葉を頭にのせたかったが、キャベツがなかった。
さらに今回は夫婦揃って風邪でダウンしてたから、
お願いして作ってもらうことも叶わなかった。
今回の体調不良で感じたことは、
体調が悪い時でもすぐにパッと使える何かがもう少しあれば。
そんなお守りみたいなものが梅醤番茶だけで、
ほんの少し心細かったのも確かである。
塩番茶でのうがいは簡単だから◎
はちみつも舐めるだけで◎
プロポリススプレーなら尚良し?
アロマとかもあると良いかな?
体調不良の時は基本食べないから、
まあ液体系は重宝するよな〜ということで、
今回の風邪から新たな仲間を追加。
日本代表、梅醤番茶に加え、
スリランカ代表、サマハン。
アーユルヴェーダの教えに基づき、
14種類ものハーブやスパイスがブレンドされている。
香りだけでもう効きそうな感じ。
ミルクと割ればチャイになるそうな。
お守りが1つ増えた。
西洋医学も大切だと思うが、
まずは東洋医学で、出来る範囲で自分でケアしたい。
新年早々の体調不良で、
今年はさらに健康ってのがキーワードになりそ。
土台からしっかりと。
食べ物はもちろんなんだけど、身体そのものも。
可動域だったり、筋肉量だったり、柔軟性も。
とりあえず、風邪で落ちた体重と体力を戻そう。