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【株式投資】株式投資に必要な二大基礎能力

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

さて、今日は「株式投資に必要な二大基礎能力」について書いてみたいと思います。

書こうと思った理由

こう書くとなんか自分があたかも昔から知っていたように聞こえますが、今日朝に参加した株式投資の勉強会で聞いた言葉で「あ、これブログに書こう!絶対為になるわ!!」と思ったので早速アウトプットしています(笑)

株式投資って「テクニカル分析が~」とか「ファンダメンタル分析が~」とか「チャートーのローソク足が~」とか色々ノウハウがありますけど、それよりもっと前に知っておくべき本当の本当の基礎です。

だけど、それが地味に忘れがちで重要なことなんじゃないかと思ったんです。そう、まるでランニングの基礎トレーニングかのように。。

それは何かというと、この2つです

①運用資金

②運用能力

...当たり前じゃん!!という声が少し聞こえそうです笑

ただですよ、よくよく考えてください。当たり前のことを当たり前に出来ているんだったら、みんな大富豪になってもっと平和な世の中になってます。ただ、現実はそうではありません。株で勝てる人と負ける人がいる訳です。なぜか?それは当たり前の事が出来ていないからです。もう少し詳しく見てみましょう。

①運用資金

これは言わずもがなですね。元資金が無かったら資産を増やすことなんて出来ないですよね。余談ですが、昔ゲームセンターでなけなしのお金でコインゲームでちみちみ遊んでいたら、お金持ちの友達が大量の100円玉を持って豪遊しているのを見て貧富の差を感じたものです(笑)投資において、運用資金が無いと何も始まらないです。

ここで言いたいのは、「お金のある人しか出来ないのが投資なんだよ、一般人がやるもんじゃないよ!!」ということでは全くなく、「副業で投資で資産を拡大していく為に、投資一本足ではなく、別の手段で元手を増やすための努力はしないといけないのよ!」という事です。

サラリーマンで言うとそれはお給料ですね。そして、元手をもう一つ増やす為の方法、それは支出を極力抑えることです。給料を増やすことが出来るお仕事(固定給でなく歩合給がある職種)に務めている人は、頑張って副業に充てる資金を増やすよう努力しないといけないんです。

中々そんなに給料を増やせないお仕事(固定給が基本な職種)に務めている人は、支出を抑える努力をしないといけないんです。

「毎月〇〇万円株式投資に軍資金を用意する」という目標を設定して、逆算して毎月の生活が出来るのがベストですね。

たまには美味しいごはんや娯楽のご褒美も欲しいですけど!

②運用能力

そして次は運用能力です。いくらお金をたくさん持っていても、これも無いとな~んも意味ないです。

これを鍛えずして、いきなり大きな金額を投じて失敗する人が本当にたくさんいます。よく、飲み会のネタとかで同僚が「米国株で〇〇円溶かしたわ~」なんて笑い話的に言っていたことを思い出しましたが、これって冷静に考えると「自分は運用能力が無いわ~」と言っていることと同義ですからね。。ネタとしては良い肴(失礼!)になりますが、ちゃんと反省して何が悪かった考えるべきです。

年収が高いから、学歴が高いから株式投資が上手いなんてことは無いです。大事なのは運用能力があるか、ないか、ですね。

運用能力が得られるとどうなるか?

さて、ここで突然ですが、もし今夜あなたの夢の中に神様が舞い降りてきて、「君は普段の行いが良いから、≪500万円の現金キャッシュ≫か≪月利で5%で運用する能力≫のどちらかを与えよう」と言われたら、どちらを選びますか?

私は迷わず「月利で5%稼ぐ力」を選びます。

「めちゃめちゃ最高!もう一生安泰して暮らせる!」と泣いて喜びます。

なぜか?それは「永続的に資産を拡大できる能力だから」です。たしかに目先に500万があるとめちゃめちゃ嬉しいですが、それはあくまで一時の事。一時的に一気に稼ぐ能力よりも、長期的に見て資産を増やせる能力の方が安定してます。

例えばですよ、1万円の元手を毎月5%の複利で増やせることが出来たら、10年後にはなんと「約348万円」になります。

約340倍。。ゴクリ。。ちなみに、元手が100万円だったら、、「約3億4800万」です。おっと、よだれが落ちちゃいました(笑)

だから運用能力が重要なんです。だから、株式投資でいきなり実戦をする前に、運用能力を鍛えるための「トレーニング」が必要なんです。これを鍛えることで、負けない体質を作って実戦に臨むことで長期的な資産拡大が見込めるんです。

まとめ

という事で「運用資金」と「運用能力」の二つが大事だよという点と、特に一般人は「運用能力」を鍛えるという事が非常に大事だという事を実感した日でした。

今日はここまで。それでは、また!!

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