Nao Kobayashi

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てんとう虫

てんとう虫、みーつけた 見たの何年ぶりだろう 「てんとう虫」という虫が、 この世に存在する ということすら忘れてた私 そこへ、ひょっこり現れたてんとう虫 彼の存在が、 私が忘れていた 「小さくも大切な事」 を思い出させてくれたような気がする そんな、ほっこりな出来事

    • お仕事

      夜の街を歩く女社員のNさん。 今やっている仕事が不調で、今日も夜遅くまで残業をしていた。 疲労と浮かない気持ちでため息が止まらなかった。 サラリーマンや若者の多い中で、一人小さな子供が街を笑いながら駆け抜けていく。 それを見てまた大きなため息をついた。 「おねぇさん」。声をかけたのは、その笑いながら駆け抜ける女の子だった。 「なんでそんなにため息をついているの?」と、その子が声をかけてきた。 Nさんは逆に質問した。「あなたはなぜそんなに笑っているの?」 「お仕

      • zentangle "under the spring"

        • 好きなことを仕事にするべき?

          "好きなことを仕事にするべきだ" とは、よく聞く言葉だ。 私もその言葉の信者だった、仕事をするまでは。 サラリーマン(世に言う"社会人")を経験して思うのは 「好きな事でも、自分でコントロールできない事は好きでなくなる」 のではないかということ。 むしろ「自分でコントロールできる事が好きな事」かもしれない。 話すのが好きな人でも、話す気分でないな時に話さないといけないのは苦痛でしょう。 地方が好きな人でも、いつ帰れるかわからない転勤は苦痛でしょう。 だ

          がんばる方向を間違えている?

          「私、こんなに頑張っているのに、誰も褒めてくれない」 と思うことがあったとしたら きっとがんばる方向を間違えている。 誰もあなたに、 今の環境で耐えることや、やりぬくことを強要していない。 今のあなたの状況や環境は、 全て自分が自分で選んだことだ。 今の環境から抜け出すことも、 状況を変えることも 本来あなたはできるはずなのだから。 誰もあなたに、 「がんばれ」なんて言っていない。 だからもし、 「あなたよくやってるね、がんばってるね」って誰かに言わ

          がんばる方向を間違えている?

          あらゆるものを愛おしく思う女(ひと)、あらゆるものに「愛情」を持って接する女(ひと)を、女性らしいと言うんだろうな。そしてそんな女(ひと)になりたいものね。

          あらゆるものを愛おしく思う女(ひと)、あらゆるものに「愛情」を持って接する女(ひと)を、女性らしいと言うんだろうな。そしてそんな女(ひと)になりたいものね。