アメリカン航空、ブラジルLCCに出資 コロナ後見据え
ブラジルのLATAM、Azulに挟まれてGOLがどう業績を伸ばしていけるか、頑張れ!
ちょうどブラジルから帰国するときにできたLLC。昔はVarig, VASP, TAMと地方のローカル航空だった。世の中は移り変わる。
ブラジルの格安航空会社(LCC)ゴルは15日、米アメリカン航空から2億ドル(約218億円)の出資を受けると発表した。ブラジルの航空業界では新型コロナウイルスの収束後を見据え、業界再編が活発になっている。
ゴルが優先株を発行し、アメリカン航空が引き受ける。出資比率は5.2%で、アメリカンはゴルの取締役一人を選任する権利も持つ。今後、両社で共同運航便を増やし、コロナ後の航空需要を取り込む狙いだ。
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