小澤奈帆

静岡県島田市のDanceStation ShinyEyes代表小澤奈帆です。ダンス・ピラティスのレッスンの他、フラッシュモブを仕掛けます。また、タイムマネジメント手帳術ナビゲーター・方眼ノートトレーナーとして、書くことで人生をより豊かにするスキルお伝えしています!

小澤奈帆

静岡県島田市のDanceStation ShinyEyes代表小澤奈帆です。ダンス・ピラティスのレッスンの他、フラッシュモブを仕掛けます。また、タイムマネジメント手帳術ナビゲーター・方眼ノートトレーナーとして、書くことで人生をより豊かにするスキルお伝えしています!

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  • 学校に行かなくなった娘の奮闘記

最近の記事

【実話】#9 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記=成績表についていた見たことのない表記

久しぶりの投稿になります。 たくさんの方にお読み頂き、ありがとうございます。 さて、今日はお話を娘のことで進めていきますね。 3ヶ月間、学校を休み続けた後 市の教育機関である 学校に行かない子をサポートする教育センターに通うようになりました。 自由に学習にも取り組める環境を提供してくださり 娘も静かな校舎での生活に徐々に馴染んでいきました。 コミュニケーションツールとして置かれている卓球台。 毎回楽しみに卓球に励み、とうとうスポーツショップで 自

    • 【実話】#8 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記=教育センターに通うことになって・・・

      前回からの続きです。 教育センターに行くのにも乗り越える壁がある 小学4年生。 3ヶ月くらい、全く学校に行かなくなり 学校のすすめで、市の教育センターに行くことを決めました。 もちろん、母の一存ではなく 何回も娘と話をして決めました。 学校に行かない代わりに 教育センターに行くと、学校と同じような扱いになるため 出席日数にカウントされるそうです。 事前に電話をして、状況を説明して 初回面談の日が決まりました。 こうやって初めてのところに行った

      • 【実話】#7 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記=生きている価値をどこに見出せるか・・・。

        前回のお話の続きです。 3ヶ月学校をお休みすると・・・ 長年、講師として勤めてきた学校を退任し 心晴れやかに 自分の時間が増えていく喜びを噛み締めていました・・・。 そしてちょうどその頃になると ダンススタジオの次の自主公演の準備にもぼちぼち入っていきたい頃でした。 そんな時・・・ 娘は学校を休みがちになりました。 今回のは少し急速に進んでいったかもしれません。 小4の夏休み明け頃から加速していきました。 夏休み明けや冬休み明けには、普段学校に

        • 【実話】#6 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記

          前回からの続きです。 手が離れていく成長しているのを感じる喜び 小学4年生になり、学級委員にまで立候補した娘。 心機一転、学校には通常登校できるようにもなっていきました。 朝の登校に付き添い、クラスまで見送って そこからは自分一人で学校生活を過ごせることも・・・。 周りのお友達にも恵まれていたのでしょう。 朝の登校も、登校班で行ける日も多くなりました。 私は学校に同伴しない時間が増えたら 自分のことを整えていきたいと考えていました。 仕事量は変わ

        • 【実話】#9 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記=成績表についていた見たことのない表記

        • 【実話】#8 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記=教育センターに通うことになって・・・

        • 【実話】#7 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記=生きている価値をどこに見出せるか・・・。

        • 【実話】#6 学校へ行かないを選んだ娘との奮闘記

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        • 学校に行かなくなった娘の奮闘記
          9本

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          【実話】#5 学校を行かないを選んだ娘との奮闘記=人は前を生きていくもの

          前回からの続きです。 きっかけやタイミングを探す学校への同伴登校をするようになり 少しずつ元気になっていく娘の姿に毎日幸せを感じていました。 4年生に進級する時には 「今日から毎日学校に行きたい!」と言ってはりきっていました。 心機一転するチャンスを どこかでタイミング待ちしていたんだなって感じます。 もう、この頃になると 何が原因で学校に行けなくなったのか・・・ は、本人も私も家族もわからなくなり ただただ、休みが増えることでの行きづらさが先行

          【実話】#5 学校を行かないを選んだ娘との奮闘記=人は前を生きていくもの

          【実話】#4 学校に行かないを選んだ娘との奮闘記 学校へ同伴登校

          応援してくれる方の温かさに支えれて学校に行けなくなった娘のことを 「そのうちヒョコッと行けるようになりそうなんだよね〜!」と できる! 行ける! と励まし続けてくださったのは 息子と娘が長年お世話になったお習字の先生でした。 ちょうど、二人と同じ学年のお子さんをお持ちで ママ友としても交流させて頂いている方です。 ダンススタジオの公演やイベント出演などにも 必ず足を運んでくださり 娘の踊る姿を見て 「こんなに生き生きして踊っているから大丈夫

          【実話】#4 学校に行かないを選んだ娘との奮闘記 学校へ同伴登校

          【実話】#3 学校に行かないを選んだ娘との奮闘記=無知だと履歴書調査になる

          私のこの記事を通して、 子ども時代にご自身が学校や社会で生きづらさを感じていた方や 思い出したくない過去を脳裏に巡らせた方からの心温まるメッセージを頂きました。 こうやって、心の内を語っていくことは勇気がいるものです。 未熟さ、無脳さ、無力さを感じてきたことを敢えて語っていくと言うことを快く感じない方も少なくないかもしれません。 その一方で、赤裸々に語ることで親近感を感じてくださる方も多いと思います。 同じような経験をされてない方も多いとも思います。 です

          【実話】#3 学校に行かないを選んだ娘との奮闘記=無知だと履歴書調査になる

          【実話#2】学校に行かないを選んだ娘との奮闘記

          学校に行けないお子さんをお持ちの方(経験者も含め)なら お分かりいただけると思いますが、 お休みが続くと 子ども本人に原因があるのを探るよりも 私は自分自身に矢印を向け とても苦しい日々を過ごすことになりました。 子どもと仕事、どっちが大事なんだと思われたり 自分の子どもはそうでなくて良かったと思われたり 個人でのいろいろな解釈があるかと思います。 前回の記事は、 小学校2年生だった娘の4年くらい前に突然始まった ”学校に行きたくない”からの 母子の格闘や 私

          【実話#2】学校に行かないを選んだ娘との奮闘記

          【実話】#1 学校に行けなくなった娘との奮闘記

          今日からお届けする記事は 私の実話です。 これから書いていく話は 正直、とてもデリケートな話題でありますので 読まれる方の解釈によって 様々な受け止め方があることも承知で 勇気を出して記していきます。 それは、ある日突然始まりました。今から5年前の冬。 年が明けて少したった寒い日の朝 いつものように朝起きて 家族が朝ごはんを食べて身支度をして 子どもたちが学校に行く時間になった頃 小学校2年生だった娘が 「学校に行きたくない・・・」と 小さな声で呟きました。

          【実話】#1 学校に行けなくなった娘との奮闘記

          人生は誰のストーリー?

          毎朝、なおさんからのレターが届いたのがわかると 「あ~今日も始まったなぁ。 今日はどんなことが書かれているんだろう・・・」 そんな風に、メールを開くのが日課になっているよ! と言ってくださる方が多くなってきました。 昨年の11月から、このメルマガを再スタートして ほぼ毎日、このレターを書いています。 こうやって、このレター(ラブレターだと思って書いています)を 続けることができる=習慣化できるようになったのが 私自身も嬉しいな、って思うんです。 最近、登録し

          人生は誰のストーリー?

          3倍、人生を楽しむって・・・?

          少し前に買ってあった雑誌を 先日、お昼ご飯を食べながらペラペラしていたんです。 今日は、その時に目に留まった記事をご紹介してみようと思いますが よろしいでしょうか・・・? 激動の時代を生き抜いた、デヴィ夫人へのインタビュー記事です。 19歳でインドネシアのスカルノ大統領に見初められ 22歳で結婚。27歳でお嬢さんをご出産されているのは 有名な話ですよね。 現在80歳。 気品に溢れ、最近ではバラエティ番組などでもご活躍されていて 元大統領夫人でも ここまで庶民の方

          3倍、人生を楽しむって・・・?

          変わりたい時は勢いがある!あれもこれも気になり、そして周りの人も動き始める・・・

          昨年、手帳術を受講してくださった方が 「今年はまだ手帳を買ってなくて やっぱり、あの手帳が書き慣れているし いろんなログ(記録)も残せるので なおさんから手帳を買いたいです!」 と言ってくださって 近くのコンビニの駐車場で待ち合わせをして 受け渡しをしたんです。 そうやって今年になってから 手帳の調達に ご連絡を頂くことが多くなってきました。 で、 とあるオンライン講座で 50名以上の仲間と学びを深めていた時に ピコーんとスマホのLINEにメッセージが入りました

          変わりたい時は勢いがある!あれもこれも気になり、そして周りの人も動き始める・・・

          チョロいの法則で脳を騙してみませんか・・・?

          今日は 『へぇ~~~!!!』 と思ったことをシェアさせて頂いてもよろしいでしょうか・・・? それは何かというと 『チョロいの法則』 を教えてもらったんです。 チョロいの法則、ご存知ですか? 私は初めて聞いたんですけどね 内容としては とっても頷けたものでした。 これは 東大生とかが 勉強や研究をする際に よく取り組んでいるものなんだそうです。 それは 何か困難なことや 大変だなと思うことに 取り組もうとした時に 「チョロいチョロい」 と思

          チョロいの法則で脳を騙してみませんか・・・?

          数字を意識した目標設定をしてますか?

          皆さんは、 数字で何かを意識するってお好きですか? 私、実はあまり得意ではなかったんです。。。 でもここ最近 いろいろなプロジェクトに参加する中で 数字を意識することを 教えていただいて ちょっとだけ 大丈夫になってきました。 先日、 午前のピラティスの参加者の 70代の方が 決意表明をしてくれたんです。 「私、80歳までここに通い続けます!」 って・・・。 ほんと、突然そんな風に言っていただいて 思わず、そこにいた皆さんで セレブレイトしました

          数字を意識した目標設定をしてますか?

          焦りや後悔をパン!と弾いて、次へ進めるカンタンな方法って?

          早起きしてスタートした日。 午前中から これから始動していく新しい講座の学びのための動画講座を 6本受講しました。 スタートが早いと 1日がサクサクいくもので とても好調に進めておりました。 その後、 パソコン作業など 幾つかやりたいタスクがあったので メモ術(10min FOUCUS Mapping)に落とし込んで どんどん進めていきました。 だけど・・・ そんなにパソコン作業が得意でなかった私にとって どうしても解決できないコトが生じ いろいろ調べ

          焦りや後悔をパン!と弾いて、次へ進めるカンタンな方法って?

          大人になって学ぶって、楽しい!!

          先日私は 朝の9時から、3本のオンライン講義を受講しました。 3本で、休憩を挟みながら 計4時間弱の講座だったんですが 方眼ノート講座が6時間で 2日に分けて行うにしても3時間ごとだし、 その学びは1時間~1時間半ごとを 3回に分けて受講したので あっという間に感じました。 4年くらい前から オンラインでの学びを続けてきて もう、すっかりオンラインで受講や 自分自身が講師になって講座を手渡すことにも 慣れてきました。 ダンスレッスンもオンラインを 結構早い段階で

          大人になって学ぶって、楽しい!!