挨拶明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。 今年もよろしくお願いします(2月9日) 2年連続で年末にやっていたnoteの投稿をしたいしたいと思っていたのに昨年末できなかった。1年間振り返って考えてる時間が多かったことをダラダラ書いてお世話になった人に感謝する内容で二年やっていたので新年になった途端に書くモチベーションは下がったが一応やっておきたいと思ったのでやる。 大学卒業近いというタイミングでもあるのでそれなりに長く、かつ自分の内面をそれなりに掘る内
・野球中継野球中継を見ていると、ノーアウト2塁でのセカンドゴロや試合序盤のノーアウトワンナウト三塁での外野フライを打った打者が実況に「最低限の仕事をした。」と言われることがある。数多ある結果の中で状況が好転する結果を自己犠牲の精神のもとチームの勝利のために選択し、実行する姿勢を評価するものだ。 日本球界以外ではどうか知らないがこの「最低限の仕事」は日本の野球界で必要以上に高く評価されているように感じる。「最低限の仕事」をして進めた走者を次の打者が帰した時、走者を勧めた打者は
悪口、叩き、批判その他これに類するものが好きじゃない。大抵は言う側の都合しか考えられていないから。批判がされる時は「批判されるのも当然」とでもいうような言い方がされる。「あれがダメ」、「これがダメ」みたいに。因果関係を作って理論的に見せているがまったく理論になってないことばかりで、嫌いたいから嫌ってるのに理由を勝手につけているように見える。身近で「メディアが悪い」と簡単に言う人は「メディアで働く」ことを知らないし「教育が悪い」と言う人は少ない知識で教育の全てがわかってるよう
意味のない一年だった。そう言いたくもなる。 得たものがなかったわけではない。オンラインツールの活用能力や映像能力の普及による知見や学びはもちろん、何気ない暮らしの有意義さなど今年の特異な状況がなければ得られなかったであろう経験は間違いなくある。だが生きている以上無駄な時間なんてものはない。相対的価値が大小あるなかで自分は自分を正当化するために自らの過去に大きな価値を見出そうとする。人生を生きやすくするための一つの方法だとは思う。だが特に発展させるつもりもない場所だからこそ述べ