「捨てる神あれば拾う神あり」 捨てる神にも役目があると感じるんです
「捨てる神あれば拾う神あり」
※ここでの捨てる神は、悪気なんか少しも無い人達や、起きる物事のこと。
必ず拾う神はいる。
でも簡単には見つけ出せない事が多いんだ。
捨てる神にもちゃんと役目があると思うんだ。
捨てる神がいないと「拾う神は、神のような存在に感じない」
捨てる神が多ければ多い程、拾う神を見付けるのが困難であればある程、「拾う神はどんどん極上な神に感じてくる」
その時初めて「捨てる神に感謝が湧くんだ」
だから、見つけ出せるまで粘り強く。
そういう良い想い出や存在は忘れることができないものだと思うんだ。
どんな人にだって誇り持って堂々と話せる存在、経験になるんです。
そういう経験をしていって得られる1番良いことは、「気持ちがわかる人になれる」ってことで「極上の拾う神になれる能力を得てきてる」ってことだとも思うんです。