障害児育児が苦しいとき工夫したこと③心理学を学んだ
発達障害の夫とは意思疎通できず、障害児を一人で抱え身動きが取れなかった頃、コミュニケーションスキルが学べると謳っている『親業』(自民党御用達の「親学」ではない。)という心理学を学びました。当時、鬱のお薬のおかげで、1週間に半日ぐらいなら外出できるようになっていたところですが、まだまだ本調子ではなく。しかし、学んでからは確実に回復の速度を上げることができました。
(※発達障害児である息子への対応は、この理論では合わないと感じ、主にABA(応用行動分析)で対応したことは正直に記し