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ハッ!っと気付いたら8時間プレイしていた超中毒系ゲーム『セル拡張戦争』
こんばんは、あなたのいつも隣に、ナオと申します。
いやぁ〜更新が空いてしまいました。初めてこういうアウトプット始めましたが、中々アウトプットをし続けるというのは思ってるようで難しいものですね。
どうでもいい話はさておき、本日はゲームのレビューを行なっていきたいと思います。
ゲームは僕の人生と言ってもいいほど、小さい頃からお世話になっている世界なもので、時々こんなことも皆さんにシェアできたらな。なーんて思っております。
それでは早速、見ていきましょう!
セル拡張戦争とは
セル拡張戦争とは、自陣のセル(細胞)を使って相手のセルを侵食し、エリアを全て自陣のセルで埋めることでクリアとなる戦略系ディフェンスゲームの一種である。
(出典:ナオペディアより)
クリア画面(ステージ200)
開発はmobirixという2006年に韓国で生まれたゲーム会社で主にいわゆる広告で稼ぐゲームを開発している会社です。
どうやって遊ぶの?
親指で自陣のセルから触手を敵陣もしくは無所属のセルまでドラッグして、後は自分色に染まるのをひたすら待つだけ。なんともシンプルです。
プレイ画面(ステージ175より)
何が面白いの?
ズバリ、セルの特徴を活かした高い戦略性、これに尽きます。
具体的に書きますね。
①細胞同士を媒介させ、敵に大量の汁を注ぎ込め!
②細胞同士を媒介させ、セルを成長させろ!
③細胞の種類を把握し、適材適所で敵を圧倒せよ!
これらを駆使して画面一面緑に変えた瞬間、脳内細胞に超快感が訪れ、昇天し、快感に溺れた人は8時間超過密プレイへと誘われます。
①細胞同士を媒介させ、敵に大量の汁を注ぎ込め!
細胞は自ら汁を絞るかたわら、仲間の細胞から受け取った汁を養分に変え、その先の細胞へ受け取った汁を媒介します。この連鎖が繋がると、丁度さっきの写真みたいな光景になります。
縦長の丸を見てもらうと触手の中を流れる汁が左側に比べて尋常ではないことが分かります。
これは左側から流れてる汁が細胞を媒介しながら一つのセルに集約されているので、縦長の丸の中には沢山の汁が流れています。こうなると、敵陣の細胞はあっという間に消滅していきます。
この圧倒的な攻撃力で相手の細胞を駆逐するのは結構快感だったりします。
ちなみに、グルグル丸をつけた細胞は左側の6個の細胞全ての力を右側の細胞に渡してるので、成長スピードが半端ないです。
更にちなみに、細胞に表示されている数字は体力、下の丸は今使っている触手の本数で、全てが緑丸になっていると、2本の触手全て使用している。黒丸が一つ残っていると、まだこの細胞は1本触手を伸ばせることになります。
(ナオメモ)
②細胞同士を媒介させ、セルを成長させろ!
こちらも先程の写真がわかりやすいです。
一般的なセルには3段階の成長があり、成長すると汁の分泌スピードが上がります。
成長させる為にあえて細胞同士で触手を媒介させて、敵の細胞より成長速度を早める戦法もあります。
③細胞の種類を把握し、適材適所で敵を圧倒せよ!
ステージ256の写真を用意しました。
まず、役割を気にせず突っ込むとこんな感じ。
当然壊滅的な状況に。
そこで、役割を把握する。
十字細胞 味方細胞に通常より多くの汁を注入する
三角細胞 敵細胞に通常より多くの汁を注入する
そこで先ほどの連携を意識するとこんな回路になる。
黄線で、十字細胞を味方細胞に繋げて、敵細胞からの攻撃に耐えられる汁を注入する
青線で、三角細胞が攻撃の一手を担う
赤線で、細胞の循環を生み出す
そうすると、こんな状態になります。
圧勝です。
これらの戦略を考え続けた結果、僕は8時間プレイし続け、虚無感で包まれることとなりました。
最後に
さて、本日は初のゲームレビューでございました。
個人的に最近どハマりするゲームが無かったので、良いゲームに出会えたなと思う反面、いい歳した社会人がこんなシンプルなゲームに8時間取られた悔しさが残り、絶対アウトプットに残してやると思って、記事にしました。
ぶっちゃけ書きながらも
「あ、表現方法③のほうが分かりやすいな」なんて思いましたが、その反省は次の記事に生かし、この失敗も残しておこうと思いました。
現在ステージは266までクリアしているので、それまでならコメント頂ければ返します。
通知飛ぶので、すぐ返します。
逆に267がクリアできないので、攻略した人がいればコメント下さい。
それでは、本日も最後までお読み頂き有り難うございました。また次回の記事でお会いしましょう。
それでは本日も一日、お疲れ様でした!