見出し画像

手相見の本がきた!

 手相占いを本格的に勉強しようと思い立ったのが一昨日のこと、本を注文していたところ、それが今日届きました!早速読んでみると、それぞれの線の意味や見方などが色々書かれていて、めちゃくちゃ面白く、でも昔のように内容を覚えておけないので、これはノートを取りながら読むか?などと考えているところです。
 そして本を読みながら確認するのは当然自分の手のひらなのですが、これもなかなか面白いものがあります。思っていたよりも私の運命はいいものであるようで、こんなことならあれこれ悩まずにガンガン生きてくればよかったわ、などと心を切り替えています。
 ところで、なぜ私が自分の運命の強さをあまり思わずに生きてきたか、というと、家でおちょくられてきたから、というのがあります。手相に関しても、「感情線が短い人間は薄情だ」などとずっと言われていて、知らず知らずのうちにそのように思い込んでいました。しかし、今日届いた本によれば、感情線とはそういうものではありません。
 きちんとした知識に基づかない、しかもネガティヴなことを人に言うというのははた迷惑な行為であるなあと改めて思ったのでした。


いいなと思ったら応援しよう!