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26.【不思議体験-1】『ドッペルゲンガーにまつわる体験をした話し』 ~前編~【納涼・怖い話】


どうも、こんばんわ。宇佐美です。

今回、ガラッと変わって気分転換に、
ヒヤッとするちょっとした怖い体験談を
話していこうかと思います。

※社会人になってから『おやっ?』と思う、
 不思議な体験をする事が多いので、
 こちらもちょこちょこ書いていきます。
 苦手な人は、そっと戻ってくださいね笑

はい、読んでいただきありがとうございます笑

皆さんは、「ドッペルゲンガー」って、
知ってますか?

これは、ポケモンのゲンガーですね笑
おそらく、このドッペルゲンガーから、
名前を取ったんじゃないでしょうか。

意味を調べました。ドン。

■ドッペルゲンガーとは…
ある人と瓜二つの人のこと。ドイツ語圏の〈ドッペルゲンガー(二重身)〉

よく言われるのは、もう一人の自分がいて、
その自分を見てしまうと3日後には……うん。

みたいな話しですよね?笑


それが、本当なのかは、正直不明です笑


僕自身、友人から「宇佐美●●駅に昨日いたよな?」
って話結構あったりしますが、
それは実際にその場に居たわけでもなく笑
ただただ、似てる人がいたっていう
話しなんですけども笑


今回は、自分のドッペルゲンガーではなく、
バイト先の先輩のドッペルゲンガーを見たお話しです。


~~~~~~~~~~~~~~~~

社会人になって、バイト先にいた女子の先輩、
CDショップの先輩と当時、飲みに行こうと
したときの話しです。
(ココでは、アユさん(仮名)という名前で、
 話していこうかと思います。)

そのアユさんとは、よく飲みに行ったり、
音楽もやっていたこともあり、
仲良かったこともあって、
飲み仲になっていました。

「久しぶりですし、カラオケでも行って
新宿で飲みに行きますか~!」

12月でもあり、なんだか飲みに行きたい
気分だったので、僕から誘って、
一緒に飲みに行くことにしました。

その時に、新宿のアルタ前に植木があるエリアを、
目印にして、僕は、アユさんと18時半に、
待ち合わせしていました。

画像1

引用先:https://aumo.jp/articles/46767


僕は、18時10分ぐらいに、着いたので、
「若干早かったな~」と思いながらも、
植木の周りを囲む鉄パイプの椅子に、
腰かけて、携帯をいじりながら待っていた時でした。

目の前から、アユさんが通り過ぎました。

「お!結構、早く着いたんだな」

アユさんの服装は、当時から黒い服装が多く、
女子のなかでもクールな感じで決めてる
そんなような印象でした。

その時の服装は、
黒と緑のグラデーションカーディガンに、
黒のスカート、黒ブーツに、茶色のバッグで、
白いマスクをしています。

気付くかなと思い、手を挙げてアピールしたんですが、
気づかずに行ってしまいました。

(あれ?全然気づいてない)
(アユさん随分早めに着いたんだな)

バイトで一緒の時から、
マスクをしているのですが、
目が特徴的なのと、日頃から知ってる
アユさんの服装と髪型でした。

そう思った僕は、そのアユさんを見ると、
15mほど先の植木沿いにある鉄パイプのところに
スッ...とカバンを置いて、ごそごそと何かを、
探していました。

(LINEで連絡してみっか。)

アユさんには、直接声を掛けず、
僕は、LINEで連絡することにしました。
アユさんのきょろきょろする姿を見ようと思ったのです。

 ~LINE~
「アユさん!おつかれ様です~!
 もう新宿着いてますよね?
 アルタ前の植木近くにいるの見かけました!
 アユさんの左あたりにいます~(^^)/」

送った後、すぐアユさんから
返事が返ってきます。

カバンの中をごそごそ探しているはずなのに。

 ~LINE~
『ん?私、今高田馬場に着いたとこだよ?
 18時25分に新宿着くねー』

予想外のLINEに、固まってしまいました。

(え、嘘、単なる人間違い?)

そう思って、もう一度その
僕が認識した『アユさんとおぼしき人』を、
見た時には、既にいなくなっていました。

始めに見た時と、確認するまでの時間は、
1分経っていません。

(居ないや。まあ…いっか。)


そう思っているうちに、
到着したアユさんと合流します。

アユさんの服装は、茶色いレザー。
アウターを着ていて、その時点で、
服装が若干違う。なーんだ。
似てる人で、人違いだったのか。

アユさん:「おまたせ~!ギリギリでごめんね!」
宇佐美:「あ、全然です。飲み行きますか~!」


その後、飲みに行くことになったのですが……

後半へと、続きます。


では、、、、また👋

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