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116.【経営・キメラゴン①】高校生社長!月収1000万円&タワマン最上階に住む ~書籍を読んで自分なりにまとめてみたんよね~
【1.はじめに】
こないだ、Instagramを何気なく見た時に、とあるリール投稿が目に飛び込んできました。
それは僕にとって常識を疑う動画でした。
高校生で月収1000万超えのタワマンに住んでる若者がいる!
ついこないだのことだが、記憶を頼りにしたい。
動画を観た時に、1人で「なにぃ~~~~~!?」と言い放ち、後ろに倒れ込み、僕は白目を向いて泡吹いて倒れていました。その後の記憶は一歳無いです(嘘です)
……冗談はさておき。本題に入ります。
この方のお名前は"キメラゴン"さんです。
最近話題の高校生社長のようです。
僕はインスタのリールで初めて知りましたが、数年前からネットニュースを騒がしていたみたい。
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僕自身、このリール投稿を見て驚愕しました。
嫉妬とかでも現実逃避とかでもなくて。
単純に気になってしまったんです。
どうやって、この人はこんな結果になったんだろうか。
そんな疑問を持ちはじめたんです。
今回、僕なりに、本とyoutubeを拝見して学びを得た点が多かったので、僕なりの意見も踏まえた上でまとめさせていただきました。
※キメラゴンさんの文庫本とYoutubeリンクを
貼りましたので、個人的な意見いらない人は
そちらをご覧ください。
今回は、こちらの本を題材にblogを書きました。
よろしくお願いします👇
※読んで見て非常に学び多い本です。
実践できる部分もたくさん書いてあります。
こちらチェックしてみてくださいな。
【2.キメラゴンとはどんな人?】
14歳からネットのSNSマーケティングのビジネスを始めて高校一年生にて会社経営。
月収で1000万稼ぐことに成功。
noteブログや、Instgram、Twitterなどの運用マーケテイングをしている。
仲間とタワマン最上階に住み、SNSは総フォロワー数が9万人以上いる。
この人、とんでもないSuper高校生ですね。
今日のTweetで彼は「3回目の高校一年生」と言う意味深な発言もしていましたが笑
きっと高校に通っていても、自社運営しているよりも会社の仕事の方が面白いんでしょう。
人生の優先順位を稼ぐ方向性に振り切っています。
彼の中学校生活を紐解いてみると、「お金が無くてお小遣いだけで過ごしていくのは嫌だ!」
「大人で稼げずに不自由な生活をするのは嫌だ!」「中学生でもお金が欲しい!」
「とにかく稼ぎたい!」「自分で人生豊かにするんだ!」
当時何もチャレンジしていないキメラゴンさんは、ゲームに明け暮れて昼間の学校では爆睡こいていたんだとか。
だから、人間的にも落ちこぼれだったんですって話していました。
そんなところからずっと継続して努力をイチから積み重ねてきて変化をさせた人なのです。
中学生から恐ろしい程のハングリー精神の持ち主ですよね…
大尊敬です。バイタリティ半端じゃないですよ。
僕よりも15個下の男の子ですけども。
(宇佐美は、御年30歳です)
彼の本を読んだ方ならお分かりかと思いますが、文章力や話のロジックの組み立て方、そしてボキャブラリーは一目置くほどです。
本は出版社の編集長が添削をしたり文字校正したりしているかと思いますが、とても読みやすい文章です。
ずっとブログを中学生から書いていたんだと言うのも納得です。
彼自身、『本当の幸せとは何なのか?』『どうやったら中学生でも稼ぐことができるのか?』著書を読むとそこを深く考えていたのが見て取れます。
そこを自問自答をして出した答えが"SNSマーケティング"なんだと話していました。
また、彼の仕事の価値観に対することも書いてあります。
仕事をプロ基準でやるということ。
自分の仕事は、2回目からはプロだと話しています。
これは、私の恩師でもある女性経営者の方もおっしゃっていました。
また仕事がなぜ金額が発生するのかを考えると、自分の仕事の価値がわかると言います。
なぜこの給料なのか。なぜ時給換算1600円なのか?
そこを考えると自分の稼ぐ意識がより一層研ぎ澄まされると書いてあります。
成功している人は、みんな共通していますよね。
それが次の項目を読んでいただいてもわかることです。
【3.対談から見える2:8(パレート)の法則】
146pのインフルエンサーのイケハヤさんとの対談でおっしゃっていました。
『その当時、「中学生ブロガー」や「中学生クリエイター」と言う人が何人かいましたが、「親が」「部活が」「勉強が」と言って消えていきましたね。』
周りは出来ない理由を並べていたみたいでしたが、普通の一般的な中学生はそういう思考の子が多いのは当たり前です。それが大半だと思います、言い訳してしまうぐらいのメンタルのブレはあることです。
このキメラゴンさんは、自分の軸と信念を持ち周りに一切流されることなく、自分が決めたことを継続し続けてきている、つまり少数派の人間に食い込んできたんだと本を読んで感じました。
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結果を出す人は2:8の法則(別名:働き蟻の法則、パレートの法則)で、8割の人は結果は出ず泣かず飛ばす。2割の人が結果を出すというものですが、まさしくキメラゴンさんは、2割の中のさらに2割に食い込んだ人なんだと感じます。
いや、正直凄まじいかよって、一度は思いましたが、何事も継続ですよね。意外とシンプルだったりするのかも。
成功するまでやるっていう『想い』があったからだと思います。
きっと決めれば何事も継続できるんだと感じましたし、自分が努力する理由がはっきりと明確なんだと感じました。
ただ、本気度が違います。
今通っている学校が自分のビジネスや人生にとって必要ないものだと判断して不登校になったと言っていましたが、その判断は正しいかもしれません。
(僕の恩師のそのまた更なる恩師にあたる方も学校に行く意味が持てなくて中学を中退していますからね)
結局学校ではお金を稼ぐ術は教えてくれず。
社長になる方法は教えてくれないですね。
(DJ社長や、有名なロバートキヨサキも言っています)
【4.つづく】
今回、また長くなりそうなので次回作は、Youtubeを見て感じたことを、僕なりにまとめて書いていきます。
では、また👋