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Green Talk 2: ゴミ箱に行かない選択肢を持ってみる
じゃ、今あるダウンはどうするの?ということで。
save the duckのダウンジャケットを購入したことには満足しているのですが、購入の理由は、今のダウンの痛みが激しいからでもありました。
ジッパーの部分の不具合や、裏地の生地の亀裂もあり。修復もいい金額の見積もりになっていました。
今回、save the duckに出会ったことをきっかけに色々と調べていたら、一般社団法人 Green Down Projectさんの提供されているプラットフォームにたどり着きました。
Green Down Projectさんは、羽毛をもう一度回収洗浄して、製品へ、焼却ではない、羽毛循環サイクル社会を目指して活動されています。そして、そこには新たな雇用も生まれています。
回収というと、専用の袋?箱詰め?送らなきゃいけないなど、なかなか”気軽に”のイメージがないのですが、このプロジェクトはURBAN RESEARCHさんなどアパレルブランドを中心とした複数店舗で回収してくださるんです。(URBAN RESEARCHさんは再製品化したものも販売されています)
それ以外の回収場所や、回収の基準(どこを見て回収対象かわかるの?)などは、こちらに記載がありました。
製品の状態が良く、そのまま次の人に届けて欲しい!という場合は、販売や譲渡もいいと思います。
今回買った人工ダウンも愛用しつつ。
今回サヨナラする羽毛ダウンも次の人に渡りますように。
ゴミ箱や焼却以外の選択肢、ありました。