見出し画像

この10年でのわが子の成長~娘編①~

前回の記事はコチラ↓↓↓

娘の英語スタートはミッキーマウスクラブハウス!

自己紹介にも書きましたが、私は英語が話せません。
英語が話せなくても問題ない仕事につきつつも、なぜか道で外国の方から英語で道を聞かれることが多く、そのたびに単語を繋げるのが精いっぱい…
「英語が話せたらどれだけ世界が広がるか…」と何年も思い続けております。
娘が生まれて3か月で仕事復帰したため、帰宅してからは怒涛日々…
離乳食の頃には用意ができるまでの間、TVを見せることが多くなり、
「それならば英語で見せよう!」
と、【ミッキーマウスクラブハウス】を英語で見せ始めたのが娘の初めての英語でした。
引っ越して認証保育園に入れるまで1か月間ほど、オールイングリッシュの無認可保育園(自宅の目の前にあったという理由だけで入園)に通っていました。
当時は1歳3か月につき、日本語すらままならない月齢。
ゆえにおそらくそのことはほぼ覚えていないと思います。
5月に入園できた認証保育園でも英語の時間が週1回くらいありましたが、基本はミッキーマウスクラブハウスのみでした。

Mis-ka、Mou-ska Mickey Mouse!
何度も聞いたオープニングソングは今でも歌えます…

公文の英語スタート

3歳直前で、何か習い事をと思い、公文に入会。
算数と英語をスタートしました。
息子が生まれて、さらに忙しくなったため、TVばかりでなく、なにかに集中していてくれたらいいなと思って始めた公文。
なんでもコツコツ頑張る性格のせいか、アッという間にどんどん進み、年長さんの頃には3学年以上先取りできたということで、全国公文進度上位者の集いにも参加させていただきました。
最初こそ泣き泣きだったものの、数か月後には声をかけなくても、毎日10枚、旅行にまで公文バッグにプリントを入れて自分で持ってきた時には、わが子ながらびっくりしました。
先生の勇退につき、公文の教室も辞めてましたが、公文で培った毎日コツコツ頑張る力が今の娘を作ったと言っても過言ではないかと思います。

「公文行くもん♪」と言いながら通った3年間でした…

英語教室に迷う…

わが家は共働きにつき、小学校入学後も学童に通わなければいけませんでした。
学校学童では時間的に間に合わないので、民間学童にお願い。
そこでも英語教室はあるものの、英語教室に迷いが出てきました。
4技能をまんべんなく学べて、時間を気にせず受講ができるようにとオンラインの【Challange English】に入会。

・パソコンでの受講が可能で、好きな時間に学ぶことができること。
・月一回のオンラインスピーキングができること。
この2つが決め手となりました。
真面目な娘は、毎日毎日しっかり課題をこなし、月一回はオンラインでネイティブの先生と15分ほど会話。
Challange Englishはほかの英語教室に通いながらも小学校卒業直前まで続けました。
その後、民間学童でLeptonを経験。
うーん、これでよいのかな…と思っているところでようやく次の英語教室で落ち着くことが出来ました。

iPadでフィリピンいるマーラ先生と
オンラインレッスしている8年前の娘

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?