純ジャパガール、交換留学への道…vol.3
前回の記事はコチラ↓↓↓
留学エージェントはどうする?
すでに学校の交換留学説明会が終わっており、慌ててアーカイブを視聴。
学校では公益財団法人と留学エージェント1つずつの説明会が開かれておりました。
ですが、娘が1年留学を希望した時にはすでに公益財団法人のA日程は締切。
ダメもとでB日程を受けましたが残念ながら落ちてしまいました。
アメリカ留学にはEltis 2.0で800点満点中689点が必要。
娘は1回目のEltisで740点を取っていたので、基準には満たしていました。
準備期間も短かったし仕方ないか…
気を取り直して、学校で説明会をしてくれていた留学エージェントを受けることに。
Eltisも再度受けましたが、相変わらず740点近い点数でした。
事務局の方との面談の結果、無事に合格!
合格のお知らせをいただいたのが8月10日。
合格通知にホッとして、ようやく夏休みに突入したのが昨日のことのようです…
高校交換留学に参加することで広がる可能性は?
1年間の交換留学をすることでどんな風に娘が成長していくのか…
もともと海外大学希望ではありましたが、1年間の高校留学を特別考えていませんでした。
中学3年間で英語で英語を学んだり、ネイティブの先生の授業を受けたりする中で「留学してみたい!」という気持ちが娘に芽生えたのは間違いありません。
合格したエージェントのホームページに【交換留学に参加することで広がる可能性】が掲載されていました。
*人としての成長
1年間海外生活を通じて自国/他国の文化理解を深めるだけでなく、親元を離れて生活をすることで培われる自立力・適応力・問題解決能力・リーダーシップ力、など、多くの成長につながります。
*英語力の向上
現地のの高校に通う留学生活を通じて、読み書きだけでなく、より自然な英語を身に着けることができるでしょう。
*異文化を理解する力
交換留学生として英語を学ぶだけでなく、留学先国の文化や習慣、伝統など異文化理解を深めることができるでしょう。
*アカデミックスキルの向上
これまで自国で学んでいたものとだけでない、新たな科目や勉強法を経験することで得られる「学ぶ」ことへの意識の変化を感じるでしょう。
*グローバルネットワーク
留学先のホストファミリーや友達だけではなく、世界中のEF高校交換留学生と出会うなど、生涯交流を続けられるようなネットワークを世界中に作ることができます。
*将来の選択肢
高校交換留学プログラムへの参加経験が、高校卒業後の進路においてより国際的な選択肢を考えるためのきっかけになります。
日本で英語を学び続けることも勿論できますが、留学をすることで得られることは多い!
娘は留学を決めてから不安を口にすることは一度もなくただひたすらルンルンの日々を過ごしておりました。
(私の方が不安な日々でした…)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?