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純ジャパガール、交換留学への道…vol.4

前回までの記事はコチラ↓↓

出発前レッスンスタート

エージェントによる出発前レッスンが昨年9月からスタートしました。
その間にも課題や提出物があったようです。
*Welcome Call & First English Check
現段階での英語力の確認として簡単な英会話をし、添削・コメントして返却。
*To Do List
課題を提出月に3つ以上を提出。
課題内容としては…
指定されたYou Tube Videoを見て留学に必須なリスニング・スピーキング重点的に伸ばす。
*English Check
成長を2か月に1回チェック。
9月までにA評価を受ける。
*English Conversation Testに挑戦
海外スタッフによる最終会話テスト。
9月までに合格を目指す。

わが家は全て娘任せのため、何を提出したのか全く知りません。
エージェントと娘と私と夫のグループLINEが作られていたので、提出が遅れたり不備があればそちらに連絡がきていたと思いますが、特に催促のご連絡もなかったので、期限までに提出できていたと思います。
提出期限までにきっちり課題を出すことは、日本の学校でもアサインメント提出を期限に合わせて行っていたので、慣れていたのも良かったのかと思いますが、学校の課題と留学のための課題とでとても大変そうでした…

慌てて予防接種を受ける…

アメリカに留学するには様々な予防接種が必要でした。
赤ちゃんの頃に受けたMRやポリオ等の接種証明書に加え、B型肝炎のワクチン接種も必要でした。
これは州や教育機関によっても違うようです。
接種証明はもちろん英語で記載していただく必要があるため、エージェントでおすすめされた、海外渡航に特化したクリニックで行いました。
注意事項としては、B型肝炎に関しては、接種間隔が実施要領では、1回目から2回目は27日以上、3回目は1回目から139日以上、2回目と3回目は6日以上の間隔をあけるとなっているそうです。
なので、3回接種するのに4、5ヶ月かかります。
必要な場合には、早めの接種をお勧めします…
(わが家は出遅れ気味で、3回目は出発の1ヶ月前の6月になってしまいました。)

提出書類はどんなものがある?

エージェントに提出書類もたくさんありました。
まずは推薦書。
こちらは学校の担任の先生にお願いしました。
娘のこともよくわかっているし、1年留学を勧めてくださった先生です。
国際部の英語の先生で、今までもたくさんの生徒さんを留学に送り出していらっしゃるので、安心してお願いすることが出来ました。
成績証明書は学校の事務局にお願いして発行してもらい、ここまでは順調。
問題は出生証明書…
これは、戸籍抄本を英訳すれば良いらしいのですが、もちろん自分ではできず。
なので、翻訳のお仕事をしているお友達にお願いしました。
お仕事柄、フォーマットもしっかり理解してもらえていたので本当に助かりました。
書類は全てオンラインでアップロードし、本部に確認して頂き、無事に10月中には全ての書類を提出することができました。
私がしたのは予防接種の予約と戸籍抄本の翻訳をお友達にお願いしたのみ。
アップロードや問い合わせは全て娘が行いました。
後は英語の勉強をさらに進めて、ホストファミリーの決定を待つのみ!!!

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