純ジャパガール、交換留学への道…Vol.5

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奨学金に応募

エージェントの奨学金にも挑戦した娘。
1次選考は1年間の留学生活でどんなことをしたいか。
これを英語のスライドと共に英語で説明をして動画に撮り提出。
父母とエージェントと娘のLINEに提出された動画を見てびっくり…
こんなに英語を話せるのね…
ぺラペラと詰まることなく留学でしたいことを話しておりました。
スライド作りは学校でも日常的におこなっているのでお手のもの。
いつ作っていたのかしら？
そのくらい親はノータッチ…
で、厳選なる審査の結果、無事に第一次選考を通過しました。
第二次選考は【今まで最も頑張ったこと、達成感を得た経験について。また、それを留学へどう生かすか】をスライドもしくはパワーポイントを用いて対面での面接。
春休みはシリコンバレーでの研修もあったため、めちゃくちゃ忙しい中での準備だったようです。
（シリコンバレー研修についてはまたいつか…）
娘は前年度の中二の時に学校のオリジナルマグカップを企画・製作・販売したことを発表したようです。
（これについてもまたいつか…）
1週間で結果が出る予定が、まったく連絡がなく、どうなってるのかしら？と思っていたころ、「全員にとても高いプレゼンをしていただき、非常に時間を要した関係で、結果のご案内が遅れまして申し訳ございません」と…
残念ながら奨学生として選出されませんでしたが、自分の力で一次選考を突破しただけでも立派だっと思います。

ホストファミリー決定！

奨学金の選考期間中にホームステイ先が決定しました。
決定したのは2月の頭。
息子の中学受験でご縁繋げられず、何もお手伝いせず、息子にすべて任せていたのに誰よりも落ち込んでいた母＝私
(息子の中受についてはコチラ↓↓↓）

どん底に落ち込んでいたところでまさかこんなに早くホストファミリーが決まるなんてとビックリしながらも、どん底だった気持ちが一気に浮上するくらい嬉しい出来事でした。
直前まで決まらないこともあると聞いていたので、かなり早い決定だったかと思います。
そのおかげで、留学先をリサーチしたり、ホストファミリーと連絡を取り合ったり（娘が…）、留学前のイメージトレーニングがしっかりと出来ました。
残すは留学用のビザを取るのみ！！！